マツダRX-7をヴェイルサイド&シャコタン鬼キャン仕様にカスタムしたら?というサイバーパンクなレンダリングが登場。レッドのフォーチュンRX-7もかなりイケてる!
ブラックの2トーンからモノトーンに変化するだけでこんなにも印象が変化するのか!
映画ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTにて登場したマツダRX-7ベースのヴェイルサイドカスタムモデルを、更に過激なシャコタン&鬼キャン仕様に改造したら?と言うレンダリングが公開されています。
TOKYO DRIFTに登場するヴェイルサイドカスタムのフォーチュンRX-7といえば、ハンが乗っていたオレンジ×ブラックの2トーンカラーが非常に有名ですが、実際に市販化されているコンプリートキットでは、レッドメタリック×ブラックやホワイト×ブラックといった様々な2トーンカラーもラインナップされています(ヴェイルサイド社のHPはコチラ)。
今回は、ブラックのアクセントを敢えて加えずにレッドのみのモノトーンカラーにまとめたサイバーパンクなレンダリングに仕上げられていますが、改めてこういったシャコタンモデルのレンダリングを作成するデジタルアーティストKhyzyl Saleem氏のセンスに圧倒されるばかり。
ヴェイルサイドのワイドボディキット(エアロパッケージやオピニオンスプリッター等)はもちろんのこと、ブラックのアクセント部分が全てモノトーンのレッドにまとめられているので、本物と見比べてみるとパーツは同じなんですが、ぱっと見でちょっと別物に見えるというミステリアスな側面も。
リヤウィングレスながらも見た目のインパクトは大
こちらはリヤデザイン。
ブラックアクセントのリヤウィングは装着されず、トップルーフもレッドにまとめられ、リヤテールランプもダークスモークレンズではなく近未来的な水平基調のLEDを搭載しています。
それ以外のリヤバンパーやディフューザーはほぼ同じで、リヤエンドにもヴェイルサイドのバッジも貼付されています。
そしてこの角度から見ると大幅にローダウンされた足回りや、BBS風で超深リムの鍛造アルミホイール等、見た目のメリハリをつけるだけでなく、コストをかけれるところは徹底的に掛けていくような、そんな妥協のないの一台ではないかと思います(改めてレンダリングを忘れてしまうほど)
海外にはフォーチュンRX-7をモチーフにしたオレンジ×ブラックのスーパーカー/ハイパーカーも!気になるそのモデルは以下の次のページにてチェック!