【価格は127.6万円から】ホンダの人気商用軽バン・新型N-VANが2021年2月5日より一部改良へ!ターボモデル以外に6速MT設定、Honda SENSINGやオートライト標準化で機能性向上

更に使い勝手と安全性を向上させて魅力的な商用軽バンに

ホンダの人気商用軽バンモデルとなるN-VANが一部改良版として新しくなり、2021年2月4日に発表され、2021年2月5日よりスタートされます。

今回の一部改良では、内外装デザインの大きな変更は無いものの、商用軽バンでありながらも実用性や安全機能、信頼性、更には商用モデルとは思えない程の遊び心にあふれたボディカラーの追加ラインナップなど、かなり充実したモデルに仕上げられているとのこと。

具体的にどういった改良が施されているのか、早速チェックしていきましょう。


大きくは4項目の変更・追加・改良が行われる

今回発表された新型N-VANがこちら。

エクステリアは全く変わらずですが、大きく変更されたポイントは以下の通り。

・ターボモデル以外のグレードに6速MTを設定

・全グレードに先進安全運転支援システムHonda SENSINGを標準装備

・G/Lグレードにもオートライト/オートハイビームを標準装備(つまり全車標準装備)

・+STYLE FUNグレードのボディカラーを追加

元々一部のグレードにて設定されていたN-VANの6速MTですが、今回の一部改良にてターボモデル以外のグレードに設定。

もちろん6速MTのシステムは従来通りで、S660よりもシフトストロークが長く、創作性においてはシフト・クラッチともに軽めになっているがのポイントです。

新型N-VANの予防安全装備Honda SENSINGはこうなっている

続いては全グレードにて標準装備された安全装備Honda SENSING。

新型N-VANでは、以下の機能性が全て装備されます。

・衝突軽減ブレーキ(CMBS)

・誤発進抑制機能

・歩行者事故低減ステアリング

・路外逸脱抑制機能

・アダプティブクルーズコントロール(ACC)

・車線維持支援システム(LKAS)

・先行者発進お知らせ機能

・標識認識機能

・後方誤発進抑制機能

・オートハイビーム

一部改良版・新型N-VANのボディカラーやグレード別価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!