フルモデルチェンジ版・スズキ新型スイフトが2022年7月にデビューとの噂。ストロングハイブリッドを廃止し、マイルドハイブリッドがメインになるとの情報も
残念ながら今のところ次期スイフトに関する情報はディーラーにも来ていない
スズキの5ドアハッチバックモデルとなるスイフト(Suzuki Swift)が、2022年7月にデビューするとの噂が浮上しています。
自動車情報誌ベストカーの報道によると、次期スイフトは新開発プラットフォームを採用しつつ、デザインも現行4代目から大幅に変更され、どことなくトヨタのフルモデルチェンジ版・新型GR86をイメージさせるような、そんなアグレッシブなフロントフェイスになるようです。
早速どういったモデルになるのか、そしてハイパフォーマンスモデルの次期スイフト・スポーツはどうなるのか?もチェックしていきましょう。
4代目同様に伸びやかで引き締まったコンパクトハッチバックに
早速ベストカーが報じている新型スイフトの情報をチェックしていくと、まずフロントマスクはトヨタ次期GR86のような大口グリルを採用しつつも、フロントヘッドライトも奥行きのある釣り目且つカクカクしたレンズを採用し、単眼LEDヘッドライトとシームレスなLEDデイタイムランニングライトを搭載。
恐らくグレードによって、LEDヘッドライトもしくはハロゲンヘッドライトに分けられると予想されますが、フロントフォグランプが丸形ではなく水平基調のシグネチャーランプ風に変更されているのはちょっと意外。
あとは現行の4代目同様にフロントノーズを延長することで、伸びやかでスポーティなハッチバックとなり、更にトップルーフもリヤハッチにかけて下っていくような、ファストバック風に変更されているのも注目すべきポイントではないかと思います。
またプラットフォームについては、現行のHEARTECT(ハーテクト)プラットフォームから大幅改良されたものが採用されるのか、全く新しいプラットフォームが採用されるかは不明とのことですが、車体重量の軽量化に加え、プラットフォームの上部に被さるボディやデザインはコープコンセプトにてまとめられるそうなので、現行同様に5ナンバーハッチバックは変わらないと予想されます。
次期スイフトではストロングハイブリッドは採用されない?次期スイフト・スポーツはどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!