フルモデルチェンジ版・日産の新型キャッシュカイの新ティーザー動画公開!リヤテールランプやヘッドライト周り、インテリアも明確に【動画有】
今回のティーザー動画で新型キャッシュカイの内外装デザインのほとんどが把握できたと思う
いよいよ2021年2月18日にデジタルワールドプレミア予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型キャッシュカイ(Nissan New Qashqai)。
同日には、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)もワールドプレミア予定となっていますが、何れもハイブリッドシステムを搭載するクロスオーバーモデルということで、SNSなどではかなり賑やかな1日になるのではないかと予想されます。
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そして今回、欧州日産の公式YouTubeチャンネルより、最後?と思われる新型キャッシュカイのティーザー動画が公開されているので、早速その中身をチェックしていきましょう。
ティーザー動画の始まりの新型キャッシュカイのリヤテールランプから
こちらが今回、Nissan Europeより公開されている新型キャッシュカイのティーザー動画。
始まりはリヤテールランプ周りからとなりますが、新型ローグ(New Rogue)/キックス(New Kicks)のようなブーメラン形状ではなく、奥行きのあるシンプルなストレートのテールランプを採用しているようですね。
しかもリヤテールランプ直下のクリア部分も見ていくと、リヤウィンカーは豆球タイプではなくLEDを採用しているようにも見えますし、ウィンカー点滅範囲もワイドになるかも?
イメージカラーは新型ノートe-POWERと同じブルー×ブラック?
こちらはAピラーやサイドミラー周り。
ボディカラーは新型ノートe-POWERのイメージカラーにもなっているビビッドブルー×スーパーブラック2トーンだと予想されますが、スポーティ且つ引き締まったクロスオーバースタイルにマッチした色合いだと思います。
ルーフレールも装着されていますが、ブラックカラーに統一されるのか、それともシルバー系になるのかは不明(見た感じブラックっぽくも見えますが…)。
精悍なデザインに仕上げられたヘッドライト周り
そしてこちらがはフロントヘッドライト周り。
新型ローグに近い釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライトと、その直下には独立式の水平基調となるセクション分けされたLEDヘッドライトが搭載されています。
ウィンカー部分は確認できないものの、恐らくはLEDヘッドライト上部のクリア部分か、LEDデイタイムランニングライトがターンシグナル(反転)する形にて点灯もしくは流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが採用されるのではないかと予想されます。
そしてVモーショングリルには、グロスブラックとメッキ加飾のアクセントが加えられ、グリルパターンはメッシュタイプではなく水平基調のドット柄を採用しているのが確認できます。
新型キャッシュカイのインテリアもほぼほぼ明確に!パワートレインは欧州初のe-POWER搭載へ。気になる続きは以下の次のページにてチェック!