えっ、そうなの?フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの欧州仕様(HR-V)はドット柄グリルが採用されるとの噂。一方で北米仕様は水平基調グリルに?
ちなみに日本市場向けは水平基調グリルが採用されるとディーラーから聞いている
いよいよ2021年2月18日午後12時半、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)がデジタルワールドプレミアされる予定ですが、このタイミングでちょっとした新しい情報を入手。
海外カーメディアallcarnewsの情報によると、新型ヴェゼル(海外名:HR-V)は欧州市場向けや北米市場向け、日本市場向けでグリルデザインやバンパー形状、ホイールデザインが異なるとのこと。
具体的にどの市場向けが、どのようなグリルデザインにて登場するのか?早速チェックしていきましょう。
欧州市場向けの新型ヴェゼルはドット柄グリルになる?
早速allcarnewsの報道をチェックしていくと、フロントグリルがMG社のようなドット柄グリルを採用するところは欧州市場向けになるとのことで、上の特許画像(Sportier chijn spoiler)にあるような、スポーティな顔つきにて登場すると説明。
フロントバンパー形状においても、欧州市場向けにスポーティなパーツを採用し、シャープで切れ長なヘッドライトが採用されるとのことですが、日本市場向けのように流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが採用されるかは不明だそうです。
これまで欧州にてスパイショットされてきたのは水平基調グリルだったが…
ただ個人的に疑問に思っていることとしては、過去に欧州の公道にてスパイショットされた新型ヴェゼルの開発車両を見ていくと、フロントグリルのグリルパターンが明らかに水平基調に仕上げられているため、一概にallcarnewsが報じている情報が正しいとも言い切れず、こればっかりは2月18日のデジタルワールドプレミアにてチェックしてみないと何とも言えないところだと思います。
ちなみに日本市場向けの新型ヴェゼルについては、いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によれば、水平基調のグリルパターンが採用されるとのことですが、ディーラーオプションでもグリル意匠を移植するパーツがラインナップされる予定との情報も。
北米市場向けの新型ヴェゼルのフロントグリルはどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!