日本初上陸した中国最高級車・紅旗(ホンチー)新型H9のイメージカスタムモデルを世界最速公開!もしかしたらWALDが本当にH9を購入しちゃう?

よくよく考えてみたら紅旗・新型H9のカスタムモデルは誰もやっていない

2021年2月中旬に日本初上陸し、SNSを中心に注目を集めている中国の最高級車・紅旗(Hongqi、ホンチー)新型セダンH9ですが、何とこのモデルをベースにしたイメージカスタムモデルが世界最速公開されています。

トヨタやロールスロイス、メルセデスベンツといった幅広いジャンルのカスタムモデルを展開するアフターパーツメーカーのWald Internationalが公開した新型H9のカスタムモデルですが、現時点ではイメージ上でのレンダリングを公開しただけではあるものの、「もしかしたらWALDなら実車を使ってカスタムするかもしれない…」と思わせる程の本気度が伝わってきます。


見た目はロールスロイスのアレだけど、初の中国車カスタムともなればテンションは上がる

ちなみにこちらが、紅旗の新型H9をベースにしたイメージカスタムモデル。

トヨタ新型センチュリー(Toyota New Century)の中国版ともいわれる最上級フラッグシップセダンですが、よくよく考えてみるとWald Internationalは新型センチュリーをベースにした過激カスタムモデルも公開済なので(Artisan Spiritsもセンチュリーのカスタムモデルを発表済み)、いずれは2台のコラボも実現できるかも?

▽▼▽関連記事▽▼▽

ちなみにボディカラーは、中国の雰囲気を強く印象付けるパープルカラーで、フロントグリルはロールスロイスっぽいパルテノン風グリルに縦型スリットを採用。

元々重厚感のあるボディに対し、更に低さを際立たせるためにLEDデイタイムランニングライトを搭載したフロントスポイラーやサイドスカートを装着。

あと足元のアルミホイールも20インチ以上の大口径タイプを装着していて、足回りもおそらくガッツリとローダウンされたシャコタン仕様。

まさか中国車をシャコタンにする時代が来るとは…ちょっと想像するだけでも鳥肌モノですが、このモデルと新型センチュリーのWALDカスタムが並ぶのを楽しみにしたいところです。

新型H9に設定されるパワートレインは?日本市場以外にも進出している国は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!