本当にこれで登場するのか…ビッグマイナーチェンジ版・テスラ新型モデルSのステアリングが本当にナイトライダー風(ヨーク型)だった件
メーカーオプション扱いとはいえ、これで本当に公道を走れるのかは不明
以前、テスラのビッグマイナーチェンジ版・新型モデルS(Tesla New Model S)/モデルX(New Model X)が発表・発売スタートし、内外装デザインの変更やグレード構成の変更、パフォーマンスの大幅アップデートなど、かなり魅力的でパワフルなピュアEVモデルへと進化しました。
そしてつい先日、ビッグマイナーチェンジしたばかりの新型モデルSがスパイショットされ、ステアリングホイールは話題のヨーク型(フラットボトムなナイトライダー風)ではなく真円タイプでしたが、遂に今回ヨーク型のステアリングがスパイショットされています。
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一体どのような形状なのか、そして量産モデルに準じたデザインなのか早速チェックしていきましょう。
何とも違和感だらけのヨーク型ステアリングホイール
こちらが今回スパイショットされた新型モデルSのインテリア。
先進的でプレーン且つ無駄な物理スイッチを一切配しないのがテスラの特徴ですが、その中で最も注目されているのが、ヨーク型ステアリングホイール。
このステアリングは、新型モデルS/モデルXのメーカーオプションとして準備されているそうですが、現時点では北米や日本国内、欧州などの規格・車検が通るかは全く不明。
デザイン的にはもちろんオシャレで奇抜ですし(レーシングカーを操作しているような感覚に)、ナイトライダー風というところでも近未来的でドライバーを楽しませてくれそうなギミック要素。
ただ、こうしたステアリングを装備することにより、従来真円タイプでは可能だったグルグルと回すような操作は容易ではなく、いわゆる持ち替えをしなくてもスムーズに操作できることや、「ステアリングの切り過ぎ」に対応するセーフティデバイスに対応した先進装備なのではないかと推測しています。
今回スパイショットされたステアリングは、公式ホームページにて掲載されたデザインとは異なる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!