メルセデスベンツ「G350」がリコール。エンジンが焼き付き、エンストする恐れ有り
自動車ニュース”Response”の記事より、メルセデスベンツ「G350」がリコール。
リコールの内容としては、オイルクーラーの冷却性能が不足しているためにエンジンオイルが早期に劣化することがあるとのこと。
そのため、エンジン内部が潤滑不良となってエンジンが焼き付き、最悪の場合エンストに至るおそれがあるとのことです。
対象となるのは、2011年10月8日から2015年7月9日に製造された「G350 BlueTEC」というモデルで、1,480台がリコールとなります。
対策措置としては、全車両、エンジンを点検しオイルクーラーを追加で取付け、エンジンの損耗がある場合は修理を行うとのことです。