いきなり来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンの量産仕様が世界初公開!2021年4月28日に公式デビューするようだ

公式発表2週間前に量産仕様のエクステリアデザインを世界初公開!

2020年11月に世界初公開した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック・セダンプロトタイプ(Honda New Civic Sedan Prototype)ですが、遂にこのモデルをベースにした量産仕様が2021年4月14日に世界初公開されました。

既に北米や中国にて量産モデルの画像が完全リークされ、日本の公道でも搬送中の新型シビック・セダンがスパイショットされていたため、そのエクステリアデザインは明確になっていました。

早速ホンダ公式が世界初公開した、量産仕様となる新型シビック・セダンのエクステリアデザインをチェックしていきましょう。


プロトタイプと大きく変わらず、変化量も最小限に

コチラが今回、ホンダ公式が公開した新型シビック・セダンの量産仕様。

画像はこの一枚のみとなりますが、基本的にはプロトタイプとほぼ変わらず、先代シビック・セダンのようにスポーティな路線というよりかは現行アコード(Accord)のようなラグジュアリー路線に近い印象でしょうか(その分インパクトは薄い)。

こちらが、2020年11月にデジタルワールドプレミアされた新型シビック・プロトタイプ。

大きく異なるポイントといえば、フロントサイドエアインテークのボディ同色L字型フレームだと思われ、この点が量産モデルは新型フィット4(New FIT4)風の八重歯っぽいストレートのフレームに変更されていますね。

新型シビック・セダンの全情報解禁は2021年4月28日

それ以外のところについては、新型フィット4風のグリルレス風バンパーや水平基調のグリルパターンなど、基本的にはキープコンセプトで完成度高め。

なおこのモデルに関する詳細な技術情報については、中国市場向けの資料からリークされているものの、これらのについても2021年4月28日に公式発表されるとのことです。

既に完全リークされている新型シビック・セダンのグレードや主要諸元、ボディカラー情報は、以下の次のページにてチェック!