マイナーチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ポロが世界初公開！アグレッシブな顔つきでダイナミックに、先進的なLEDは標準装備のようだ
遂に新型ポロが世界初公開！但し公式リリースは2021年夏頃
2021年4月22日、マイナーチェンジ(フェイスリフト)版・フォルクスワーゲン新型ポロ(Volkswagen New Polo)が世界初公開されました。
発表前日に内外装デザインが完全リークされるハプニングが発生したものの、その顔つきは新型ゴルフ8(New Golf 8)についでアグレッシブに変化し、更にセンター直結風のフロントバンパーを縁取るLEDデイタイムランニングライトを採用したことで、次世代ピュアEVのような先進性が取り込まれています。
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https://creative311.com/?p=116871改めて内外装デザインやパワートレイン、発売時期などをチェックしていきましょう。
コンパクトでありながらもワイド感を持たせたユニークなフロントマスク
こちらが今回公開された新型ポロのフロントマスク。
いわゆるスタンダードモデルになりますが、フェイスリフト前に比べてフロントロアグリルがワイドに変化し、更に水平基調のスラットバーを設けることでよりワイド感を強調しています。
エントリーハッチバックでコンパクトなボディでありながら、基本的にはサイズもキープしているものの、どこかワイド＆ローにも見えるホットハッチ仕様。
そして最も注目すべきがフロントエンドを横切るように設けられたLEDデイタイムランニングライトで、何とこの装備が全グレード標準装備というのも嬉しいポイントです。
欧州ハッチバックらしい堂々とした佇まい
サイドビューはこんな感じ。
基本的にボディスタイルの変更はないものの、どことなくフロントフード位置が低くなったようにも見え、よりスポーティなハッチバックに。
ただ全グレード共通にてシャークフィンアンテナではなく、可倒式のポールアンテナが標準装備なのは残念。
足もとのアルミホイールはデュアル5スポークタイプで、スパイラル風に演出しているデザインは中々に良きかな。
リヤビューは他車と共通のレイアウトに
そしてこちらはリヤビュー。
センターへと直結しそうな伸びやかなリヤテールランプが印象的で、新型ゴルフ8などと少しずつデザインが共通化してきているのもポイント(”POLO”のネームバッジは他車同様にセンターに貼付)。
あとはボディカラーがパープル系というのも中国市場を意識？している感があります。
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