マンソリーがちょっと控え目?にフェラーリ・ポルトフィーノをカスタム!812GTS/F8トリブートに続く2021年3番目のマンソリー仕様で、フォージドカーボンも贅沢に

控え目といってもマンソリーのカーボン使いは贅沢の域を超えている

ドイツの超高級&老舗チューナーでお馴染みマンソリーより、フェラーリのエントリーオープンモデルとなるポルトフィーノ(Ferrari Portofino)のカスタムモデルが世界初公開されました。

マンソリーといえば、他社には無い独自且つ過激な専用ワイドボディキットを採用し、更にマンソリーならではとなるユニークなカスタム名称(カブレラやスタローンなど…)も魅力の一つですが、今回は専用ワイドボディキットを装着せず、シンプルなエアロパーツを装着することで”マンソリーらしさ”はないものの、フォージドカーボンを使用した贅沢な一台にまとめられています。

早速ポルトフィーノのマンソリーカスタムモデルをチェックしていきましょう。


純正を崩すことなく、フェラーリのカーボンオプションを凌駕する贅沢なフォージドカーボンエアロ

こちらが今回公開されているポルトフィーノの専用カスタムモデル。

ボディカラーはイエロー系で、あらゆるところにフォージドカーボンを使用することでメリハリが付けられていますが、もちろんイエローのボディカラーに限定されず、レッドやホワイトといったボディカラーにも対応。

マンソリーが今回採用しているエアロパーツですが、FRP/CFRPではなく、フォージドカーボンをフロントエプロンやフロントボンネットのエアベント、サイドスカート、ミラーキャップ、そしてリヤディフューザーやリヤウィングレットに惜しげもなく使用することで、あらゆるところで凹凸を付けています。

しかもフェラーリの純正かと思っていたAピラー部分やドアハンドルも、全てマンソリーのフォージドカーボンというのも驚き。

ポルトフィーノのマンソリーカスタムはエクステリアだけじゃない!内装やエンジンパフォーマンスもマンソリー独自にカスタムチューニング!気になる続きは以下の次のページにてチェック!