ランボルギーニのワンオフモデルでミウラ・ロードスターからインスパイアされたアヴェンタドールSVJロードスターが世界初公開!そして日本第一号のケーニグセグ・レゲーラも初上陸!

どうやらランボルギーニのワンオフモデルはシアンベースでは無かった模様

2021年5月18日にランボルギーニが全く新しいワンオフモデルに加え、2030年までの将来に向けた販売計画についてのプレスリリースが公開されましたが、今回そのワンオフモデルがようやく世界初公開されました。

海外カーメディアSupercarBlog.comの事前情報では、カウンタックオマージュ(Lamborghini Coutach Homage)のシアン(Sian)が登場する?と報じていましたが、実際にはミウラ・ロードスター(Miura Roadster)からインスパイアされたアヴェンタドールSVJロードスター(Aventador SVJ Roadster)であることがわかっています。

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早速、世界に一台しか存在しないワンオフモデルをチェックしていきましょう。


美しもさわやかなアヴェンタドールSVJロードスターが世界初公開!

こちらが今回、世界初公開されたミウラ・ロードスターからインスパイアされたアヴェンタドールSVJロードスター。

ボディカラーとしては、ミウラ・ロードスターと同じようにアド・ペルソナムプログラムによって実現したライトブルー系のBlu Aegirを基調とし、更にグレー系のGrigio Liqueoとホワイト系のBianco Alpiによるアクセントが加味された3トーンカラー。

これまでに無い個性的な”SVJ”ロゴも

何とも個性的で、今までにないアヴェンタドールSVJロードスターに仕上げられていますが、リヤエンジンフード周りのカーボンファイバパネルにも、”SVJ”のネームロゴを追加するところは完全オリジナル。

更にボディの下回りにはBianco Alpiのピンストライプを追加することで立体感を演出し、アド・ペルソナムプログラムによって実現したシルバーフォグのNireo鍛造アルミホイール、シルバーのセンターロックキャップ、シルバーのブレーキキャリパーなど、この辺りは敢えてレトロにまとめられています。

パワートレインについては、従来のアヴェンタドールSVJと同じ排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力770ps/720Nmを発揮。

トランスミッションは初期型より変わらない7速シングルクラッチで、駆動方式は四輪駆動(AWD)、そして直線性のパフォーマンスは0-100km/hの加速時間が2.9秒、最高時速は350km/hにまで到達します。

内装もミウラ・ロードスターに敬意を表した特別カスタム!そして日本納車第一号予定となるケーニグセグ・レゲーラが初上陸!気になる続きは以下の次のページにてチェック!