友人のフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルe:HEV PLaY納車されました!フルオプション仕様で、今後は無限(MUGEN)のフルエアロも装着予定

全国規模で見てもe:HEV PLaYの納車はかなり早いタイミングだと思う

さてさて、2021年4月23日に発売されたばかりとなるホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、先日仲良くさせて頂いている友人にもヴェゼルが納車されたとのことで、早速実車を拝見させていただきました。

しかもグレードは納期1年以上のe:HEV PLaY(FF)でフルオプション装着車(マルチビューカメラ+プレミアムオーディオセット)とのことですが、このほかにもオーダーしている無限(MUGEN)のフルエアロ+アルミホイールも装着予定とのことで、フルノーマルからどのように変化していくのかも今後楽しみにしていきたいところです。

今回は外観のみとなりますが、早速納車されたばかりの新型ヴェゼルe:HEV PLaYを見ていきたいと思います。


元々の納車時期は2021年6月初め頃との回答だった

こちらが今回、友人に納車されたe:HEV PLaYで、ボディカラーはプレミアムサンライトホワイト・パール×ブラックのデュアルトーン。

友人は2021年3月11日の初期オーダーの時点で先行予約完了済みで、当初は2021年6月上旬頃に納車予定との連絡を頂いていたそうですが、先日報道された半導体の供給不足による工場一時停止前には既に生産・検査が完了していたとのことで、思わぬ形で前倒しになったそうです(私たちのエリアで5番目のPLaY納車だったそうです)。

2021年5月時点でのPLaYの納期は、1年以上と云われている非常に希少な個体ですが、その背景には「めちゃくちゃ売れているから」ではなく「他のグレードよりも月産台数が少ないから」という理由があり、PLaY専用となるパノラマルーフやデュアルトーンカラーなど、他のグレードには無い特別な工程があることで、月産台数が限りなく絞られているとのこと。

無限仕様のオプションなども含めると総額約460万円程←ヴェゼルの金額ではない…

基本的にe:HEV PLaYは、e:HEV Xをベースにした遊び心とデザイン性を重要視した特別仕様車的な立ち位置となるため、快適性や高級感を重要視したe:HEV Zとは方向性が異なり、その分見た目のインパクトも相当に強いのがPLayだと思います。

まだまだ日本国内ではe:HEV PLaYのオーナー車両は少なく、私もこれまで2台しか目撃していませんが、まさか友人の個体もこんなに早く入ってくるとは予想もしていませんでした(遅れましたが、この度はご納車おめでとうございます!)。

先述にもありますが、現在友人は(2021年6月に発売される)無限仕様のフルエアロパールと無限アルミホイールを購入済みで、この他インテリアイルミネーションなどのディーラーオプションなどもオーダーしているため、その総支払額は約460万円程とのこと。

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なお友人は生粋のホンダ党で、これまでS660やシビック・タイプR(Civic Type R)の無限カスタムも購入済なので、今回の新型ヴェゼルも無限仕様に統一したいという想いがあったそうです。