【価格は約355万円から】2022年モデル・スバル新型アセントが世界初公開!ブラックのアクセントが際立つ特別仕様車オニキス・エディション(Onyx Edition)も登場

トヨタの特別仕様車ブラックエディションも含め、最近はブラック系の特別仕様車が増えたように感じる

2021年6月14日にビッグマイナーチェンジ版・スバル新型フォレスター(Subaru New Forester、D型)の国内市場向けが世界初公開され大きな話題となりましたが、その一方でアメリカ市場では2022年モデルとなる新型アセント(New Ascent)が世界初公開されました。

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スバルのアメリカ部門となるスバル・オブ・アメリカでは、アセントに関する最新ティーザー画像として、特別仕様車オニキス・エディション(Onyx Edition)のリヤバッジのみを披露しましたが、これに合わせて一時改良版も発表してきたのはちょっと意外。

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特別仕様車では、どのような装備が採用されているのか?早速チェックしていきましょう。


特別仕様車オニキス・エディションの装備内容はこうなっている

こちらが今回世界初公開された新型アセントの特別仕様車オニキス・エディション。

この特別仕様車は、中間グレードPremiumと上位グレードLimitedの間に位置する特別グレードで、一気に引き締まったブラックのアクセントはもちろんのこと、ブラインドスポット検出やリヤクロストラフィックアラート、ボディカラーと同色のサイドミラーキャップ、8way式電動パワーシート(運転席のみ)、2列目ベンチレーション、フロントシートヒーター、ヒーターミラー、雨滴感知ワイパーが全て標準装備されます。

全体的にブラックでまとめたダークな一台

サイドビューはこんな感じ。

ボディカラーは敢えてイメージカラーのブラックに設定されていますが、これを引き締めるために足元にはブラックの大口径アルミホイールを標準装備。

なおホイールペイントはシンプルなブラックだと思われますが、一部改良版・新型アセントではブラックのホイールは準備されないとのことで、一目で特別仕様車とわかるのは嬉しいポイントです。

特別仕様車オニキス・エディションのインテリアやパワートレイン、そして新型アセントのグレード別価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!