布川敏和さんに納車されたフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの内装が公開!あの場所に「隠れヴェゼル」も…そして初代ヴェゼルとお別れ&競売へ
やはり新型ヴェゼルe:HEV PLaYの内装は明るくてオシャレだ
先日、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)の新生アンバサダーでGOOD GROOVEメンバーでもある布川敏和さんに、特別グレードe:HEV PLaYが納車され大きな話題となりましたが、今回新たに内装やちょっとしたギミック要素、そして6年間連れ添った初代ヴェゼルをオークションに出品することが明らかとなりました。
▽▼▽関連記事▽▼▽
既に当ブログでもご紹介済みですが、布川さんに納車された新型ヴェゼルには、ブラックアクセントのエンブレムや無限(MUGEN)仕様のエキゾーストサイレンサー&サイドバイザーが装備されていて、未だ到着していないカスタムパーツも複数あるとのことで、今後そのカスタム内容をチェックできるかもしれません。
もしかすると無限のフルエアロパーツを装着した新型ヴェゼルe:HEV PLaYが見られるかもしれないので楽しみにしたいところです。
まずは内装がどういった感じになっているかをチェックしていきましょう。
布川さんに納車された新型ヴェゼルe:HEV PLaYの内装をチェックしていこう
こちらが、布川さんに納車された新型ヴェゼルe:HEV PLaYのインテリア。
まだ納車仕立てということもあり、基本的にはフルノーマルとなっていますが、やはりPLaY専用のグレージュとオレンジのアクセントは明るく、Z/X/ガソリンGのオールブラックとの差別化もはっきりとしていますね。
基本的な装備内容は上級グレードZと変わらないものの、左右独立温度調整エアコンが設定されていないなど、この辺りはPLaYのちょっと不満に感じるところかもしれません。
ただその分、遊び心のあるオシャレな内装や専用装備はPLaYならではで、快適装備以上の満足度が得られることは確か。
あとはPLaYだと、Honda CONNECT9インチディスプレイやワイヤレスバッテリーチャージャー、シートヒーターが全て標準装備で、唯一のメーカーオプションとなるマルチビューカメラシステム&プレミアムサウンドシステムもしっかりと設定されているようです。
愛犬とのコラボショットもオシャレで布川さんらしい
こちらは別の角度から撮影されたもの。
愛犬とのコラボショットも素晴らしく、まさにGOOD GROOVEアンバサダーのときとプライベートが共有されているかのような組み合わせ。
ちなみに新型ヴェゼルのインパネ周りに設けられたベースのカラーアクセントですが、これはソフトパッド/合成皮革というよりかは、どちらかというと柔らかめのプラスチックを使用。
シートは合成皮革×ファブリックのコンビタイプ
シートもベージュとグレーのデュアルトーンカラーに、合成皮革とファブリックのコンビシートにすることで質感を向上させています。
センターコンソールはベージュの合成皮革ですが、こうした合成皮革には”AMP UP”と言われるロゴ付きタグが付いているので、オシャレなデザインを取り入れているのも新型ヴェゼルの魅力的なポイントだと思います。
なおシートの座り心地としては、e:HEV Zと変わりなく、あくまでも車内の色合いを明るくしてくれるだけなので、座り心地や質感で大きく変化しているというわけではありません。
後席も十分オシャレですね。
センター格納式のアームレストが設けられていますが、個人的には着座部分まで下がるのではなく、途中で固定されるようなアームレスト位置に持ってきてほしかったところ。
新型ヴェゼルの後席アームレストはどれ位低い?パノラマルーフには隠れヴェゼルも?そして布川さんの初代ヴェゼルとはお別れ…気になる続きは以下の次のページにてチェック!