布川敏和さんに納車されたフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの内装が公開!あの場所に「隠れヴェゼル」も…そして初代ヴェゼルとお別れ&競売へ

引続き布川さんに納車された新型ヴェゼルe:HEV PLaYのインテリアをチェックしていこう

ちなみにホンダ新型ヴェゼルの後席アームレスト位置はこんな感じ。

アームレストが着地したときに水平となるよう着座角度が調整されています。

ただ、子供なども頻繁的に利用していて「肘置きの位置が低い」とクレームが出ていたので、この辺りはマイナーチェンジなどで改良してほしいと思うところ(あくまで個人的意見)。

こういった構造は、2021年9月上旬に発売されるフルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)でも採用されているため、今後のホンダのラインナップモデルも、このように統一されるのかもしれませんね。


PLaY専用のパノラマルーフは開放感MAX!

そしてe:HEV PLaYの最も大きな特徴がパノラマルーフ。

これはe:HEV PLaYのみ標準装備されるもので、他のグレードではメーカーオプションの設定はありません。

残念ながらチルト&スライドといったオープンクローズ機能は有りませんが、こうして圧倒的な開放感が得られるのもPLaYのみ。

パノラマルーフには「隠れヴェゼル」も

そしてパノラマルーフには、「隠れヴェゼル」もあって何ともユニーク。

もちろんパノラマルーフ以外にも、リアハッチガラスにも「隠れヴェゼル」がいるので、是非とも探してみてほしいところです。

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約6年付き添った初代ヴェゼルとはお別れ→競売へ

そしてこちらが、布川さんが約6年間連れ添った初代ヴェゼル。

てっきり2台持ちのカーライフを送られるのかと思いきや、どうやら2021年7月3日にオークションに出品されるそうです。

結構カスタムされていて、愛着のあるモデルだと思うので別れも寂しいのではないかと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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