遂に来た…最後の特別仕様車ホンダS660モデューロX・バージョンZが中古車サイトカーセンサーにて販売!「応談」だが気になる価格帯は?

今後間違いなく高額転売されるであろう特別仕様車S660 Modulo X Version Z

2022年3月をもって販売終了することが明らかになるも、2021年3月で特別仕様車やカタログモデル(Modulo X/β/α)が全て完売してしまったホンダの軽スポーツオープンモデルのS660。

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既に投機・転売目的にて購入しているユーザーも多数いらっしゃいますが、今回遂に最後の特別仕様車となるS660モデューロX・バージョンZ(Honda New S660 Modulo X Version Z)が中古車サイト・カーセンサーにて販売されています。

おそらく世界最速の中古販売だと思われるバージョンZですが、一体いくらにて販売されているのか?早速チェックしていきましょう。


程度極上で実車で見るとカッコいいぞ!

こちらが今回、カーセンサーにて販売されているS660最後の特別仕様車モデューロX・バージョンZ(6速MT)。

販売元は、埼玉県越谷市を拠点とする日新自動車さんで、このモデル以外にも複数のS660やポルシェ・ケイマン(Porsche Cayman)なども販売されています。

早速S660の仕様を見ていくと、2021年式(4月登録)で走行距離は894kmと非常に少なく、ボディカラーはシビック・ハッチバック(Civic Hatchback)にも採用されているソニックグレーパール、そして幌カラーはレッド系になっています。

軽自動車規格ギリギリの超ワイド&ロースタイル

真正面から見てみるとこんな感じ。

ホンダらしい引き締まった顔つきで、フロントグリルはハニカム形状をベースとしながらもグロスブラックで高級感を加味。

おそらく軽自動車規格ギリギリのワイド&ロースタイルだと思いますが、改めてこのご時世にこういった軽スポーツモデルが販売されたことに敬意を表したいところです。

そしてフロントフードには特別仕様車特有のブラッククローム調エンブレムが貼付されていますね。

リヤクォータービューはこんな感じ。

足もとにはステルスブラック塗装の16インチアルミホイールを装着し、ブレーキキャリパーはモデューロXならではのレッドにペイント。

更にこれも特別仕様車ならではとなるガーニーフラップ付きの専用アクティブスポイラーも装着されています。

リヤエンドはこんな感じ。

センター1本出しのエキゾーストフィニッシャーは従来通りで、リヤフェンダーの張りだしボリューム感は軽スポーツとは思えないほどの美しい造形ですね。

ちなみにリヤエンドの”S660”と”Modulo X”もブラッククローム調のアクセントが加味されています。

最も気になるであろう特別仕様車S660 Modulo X Version Zの中古車販売価格は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!