【あなたは気づいた?】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルにBBSホイールを装着したカスタムモデルが最速公開!この他にユニークなカスタムも…
ここまで大胆且つ”意外とバレにくい”カスタムも珍しいかも?
2021年4月23日に発売されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、遂に社外ホイールを装着したカスタムモデルが公開されました。
個人での社外カスタムモデルは、SNSにて何度か拝見したことがありますが、カスタムメーカーによる公式SNSでのカスタムモデルの公開は世界初だと思われ、しかも装着するホイールは過激且つスポーティなBBS社製。
一体どのようなエクステリアに仕上げられたのか?どのような型式のホイールを装着しているのか?そしてさりげなく”アレ”が変更されているのご存じか…早速チェックしていきましょう。
BBSをクールに履きこなす新型ヴェゼル
こちらが今回公開されている新型ヴェゼルのカスタムモデル。
画像を公開しているのはクラフト知立店さんで、ベースとなっているグレードは上級タイプのe:HEV Z×プレミアムサンライトホワイトパール。
そして足元に履かせているホイールがBBS社製LM19インチマルチスポーク鍛造アルミホイールで、更にツライチになるように車高調をインストールするなど(ハミタイ気味?)、かなり攻めたカスタムモデルへと仕上げられています。
なおクラフトさんの情報によると、ダイヤモンドゴールドに仕上げられたBBS LM19インチホイールは、2021年8月までの限定仕様とのことで、おそらくそれ以降は入手が困難になるかもしれません。
適度にローダウンされた足回りも中々に魅力的で、更にファストバックっぽく
サイドビューはこんな感じ。
プレミアムサンライトホワイトパールにグロスブラックのフロント・リヤフェンダーアーチモールのアクセントが何とも絶妙ですが、ここに更にダイヤモンドゴールドのマルチスポークホイールを装着するとイメージがガラッと変化しますね(中々にカッコいい)。
ちなみにタイヤはブリヂストン製レグノGR-X Ⅱで、上質な静粛性と優雅な乗り心地と応答性の良いハンドリングを両立でき、それでいて低燃費・ウェット性能といった高次元のバランス性能を持っています。
そして足回りは、乗り味だけでなくユーザーの意見を反映させてから製品化までの開発スピードが早い(もちろん品質も高い)RSRベストⅠ車高調をインストールしていて、前後約50mmほどローダウンしているそうです。
元々はファストバックSUVというカテゴリで販売された新型ヴェゼルですが、今回のローダウンで更にファストバックっぽさを演出していますね。
足回り以外にももっと大胆なカスタムが施されている?気になる続きと答えは以下の次のページにてチェック!