フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルにエキパイフィニッシャーを装着して1か月が経過!カスタム後の実用性、燃費、満足度は?

2021年7月10日にエキパイフィニッシャー装着を報告してからちょうど1か月が経過

さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(AWD)ですが、このモデルが納車されて3か月経過しない内に、純正ディーラーオプションとなるエキパイフィニッシャー(9,900円税込)を装着。

既に前回のブログでは、エキパイフィニッシャー装着後の記事もご紹介済みで、大変ありがたいことに沢山の方に見て頂けました(心より感謝です)。

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エキパイフィニッシャーは、エキゾーストシステムやふけ上がりを向上させたり、エキゾーストサウンドを変化させるようなものではなく、見た目を向上させるための”飾り(ドレスアップ的な?)”なので、特に燃費が悪化したりすることもありませんし、使い勝手としてはフルノーマルと全く変わりません。

ただやっぱり、エキパイフィニッシャーを装着して1か月が経過して「実際の実用性などは変化したのか?エキパイフィニッシャーを装着して何か変化はあったのか?」という点も気になると思うので、今回はそのあたりをインプレッションをしていきたいと思います。


①:エキパイフィニッシャーを装着して使い勝手は変化した?

まず最もお伝えしたい「エキパイフィニッシャーを装着して実用性は変化した?」という点ですが、こちらは結論から言うと「何も変化していません」。

基本的には装着する前と何ら変化はなく、例えば段差を乗り越える時にエキパイフィニッシャーを擦るといったこともありませんし、駐車場の輪止め・縁石に接触することも無いため、十分普段使いは出来ていると思います。

縦置きのティッシュボックスを置いても余裕ができるぐらい、地上高も十分確保されている

カスタム直後に公開した重要ポイントなのですが、エキパイフィニッシャーを装着しても、上の画像の通りボックスティッシュを縦置きにして接触する心配は全くありませんし、むしろある程度の坂道や大きな段差、岩道でも影響無いんじゃないか?と思わせてくれるほどの安心感があります。

そういった意味では、こうした普段の日常使いに大きな弊害もなく、フルノーマルの時と全く同じコンディションで使用できるというのは、メリットにもつながっているのではないかと思います。

②:エキパイフィニッシャーを装着して燃費は変化したの?

これもおそらく多くの方が気にしていることだと思うのですが、「エキパイフィニッシャーを装着して燃費は変化したのか?」ということ。

要は燃費が悪くなったのかどうか?と言うことだと思いますが、これもご安心ください。

燃費は全く悪化していませんし、エキパイフィニッシャー装着前と変わらず、24km/L付近を行き来している感じです。

参考までに、e:HEV Z×四輪駆動(4WD)のWLTCモード平均燃費は22.0km/Lですが、このカタログ燃費も優にも超えているので、むしろ優秀な数値をたたき出しています。

より細かな燃費情報については、以下のエキパイフィニッシャー装着後も含めた2021年7月度の総実燃費記録をチェックして頂けますと幸いです。

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エキパイフィニッシャー装着後のサウンドや満足度、ちょっとした出来事?は、以下の次のページにてチェック!