フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの2021年7月度の総実燃費を見ていこう。夏場はエアコン使えど結構低燃費?全国の納車台数も1万台に?

改めてホンダのe:HEVシステムの技術力の高さには驚かされるばかり!マジでガソリン減らない

さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、走行距離も3,500kmを突破し、ほぼほぼ慣らし運転も完了。

特に2021年7月は走行距離も月換算で1,300km走行し、1回辺りの運転で走行距離も伸びてきたので、少しずつ燃費の良い走りができてきているのではないかと思います。

そして今回は、2021年7月度の新型ヴェゼルの総合燃費や走行距離、そして全国規模での燃費ランキングをチェックしていきたいと思います。

ちなみに各月の走行距離や燃費情報などは、ホンダの新型車を契約した際にHonda Total Careアプリにて確認することが可能なので、その確認方法は以下の関連記事でも紹介しております。

▽▼▽関連記事▽▼▽


早速新型ヴェゼルの2021年7月度の燃費記録をチェックしていこう

早速2021年7月度の新型ヴェゼルe:HEV Z×4WDの平均燃費を見ていきましょう。

やはりカタログ燃費のWLTCモード22.0km/Lは優に超えているので、改めて実燃費での性能の高さは素晴らしいところ。

もちろん、そのときの走り方によって燃費は大きく変化してきますが、7月度は大型移動から中型移動もあったため、その分距離で燃費を稼ぐ(言い方が合ってるかはわからないですが…)ことが多かったように感じられます。

ちなみに先日、下道50kmをノンストップで走行した際の燃費は29.0km/L(エアコン有り+雨道)だったので、こうした距離を伸ばす走りが頻繁的に続けば、もう少し平均燃費は伸びたかもしれませんね(何分近距離移動の割合が圧倒的に多いので、どうしても燃費が伸びにくい)。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ガソリン満タン状態から無給油で900km走行できる新型ヴェゼル

続いてはガソリン消費量と走行距離を見ていきましょう。

それぞれ53.5L/1306.6kmと過去最多記録を更新しましたが、走行距離1306.6km走行しても僅か1回の満タン給油で事足りてるのも凄い所。

ちなみに新型ヴェゼルの燃料タンクは40Lと新型フィット4と同じになり、レギュラーガソリンでの給油となりますが、次の給油では一度ハイオクを給油してみて、燃費がどれだけ変化するのかインプレッションして見たいと思います。

ちなみに私が過去に所有していた新型フィット4 e:HEV LUXE×四輪駆動(4WD)では、ハイオク満タンで27km/Lぐらいの燃費でした。

▽▼▽関連記事▽▼▽

参考までにですが、新型ヴェゼルは満タン状態から給油ランプが警告するまで走らせると、無給油で900km走行できることも検証済み。

具体的なデータは以下にまとめていて、給油警告ランプが点灯してからどれ位走行できるのか?とか、航続距離が0kmになっても多少は走れるのか?などもまとめていますので、何かの参考になりましたら幸いです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型ヴェゼルを3,500km以上走らせての生涯燃費はどれぐらい?そして全国規模での燃費ランキングと、2021年8月1日時点での納車台数は何台ぐらいになる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!