ランクル300 GR-Sに続け!マイナーチェンジ版・トヨタ新型フォーチュナーGR-Sportが世界初公開!ダークなアクセントでスポーティ…もうトヨタは誰にも止められない!
このあとは新型カローラクロスも待ってるんだぜ?トヨタのSUV攻勢はまだまだ止まることは無さそうだ
さてさて、先日トヨタのマイナーチェンジ版・新型フォーチュナーGR-Sport(Toyota New Fortuner GR-Sport)と思わしき開発車両がスパイショットされ話題となりましたが、本当にトヨタ公式から同車が公式発表されることに。
▽▼▽関連記事▽▼▽
2021年8月2日に発表・発売された、フルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300 GR-Sport(Toyota New Land Cruiser 300 GR-Sport)に続くGR-Sportシリーズですが、Gazoo Racingブランドからは2ドアクーペやセダン、ミニバン、SUV、ピックアップトラック、コンパクトカー、2ドアオープンカー等、ある程度のジャンルを制覇したのではないかと思います。
早速インドネシア市場向けなどに発売予定となっている新型フォーチュナーGR-Sportをチェックしていきましょう。
新型フォーチュナーGR-Sportのエクステリアはこうなっている
コチラが今回公開された新型フォーチュナーGR-Sport。
イメージカラーはブラックのようで、引き締まったボディにダークメタリックなフロントグリルや特別なフロントスポイラーが印象的ですが、GR-Sportならではとなるハニカム形状のメッシュグリルを採用していないのは意外でした。
ちなみに新型フォーチュナーGR-Sportは、GRスープラやGR86といったハイパフォーマンスなサーキット向けという立ち位置ではなく、どちらかというとオフロードパフォーマンスに特化したランクル300 GR-Sのような立ち位置に相当。
▽▼▽関連記事▽▼▽
リヤビューはこんな感じ。
特段大きな変化は無いものの、リヤテールゲートにGR-Sportバッジが貼付され、中央に設けられた”FORTUNER”バッジがブラックに変更されていますね(バッジの変更はランクル300 GR-Sも同様)。
足もとのアルミホイールも専用デザインに置き換えられ、ホイール締結は従来通り6穴式を採用。
サイドスカート付近にもGR-Sportバッジが貼付され、一目で上位グレードであることが確認できます。
気になるパワートレインですが、排気量2.7L 直列4気筒ターボエンジン(最高出力161hp/最大トルク242Nm)と、排気量2.4L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン(最高出力147hp/最大トルク400Nm)の2種類をラインナップ。
トランスミッションは、何れのエンジンも6速ATのみをラインナップします。
新型フォーチュナーGR-Sportの内装は?そして新型アバロンにそっくりな中華製セダンが発表前に完全リーク!気になる続きは以下の次のページにてチェック!