準備は良いか？日本仕様のトヨタ新型カローラクロスが2021年9月14日の13時30分に発表へ！これまで明らかになっている情報をおさらいしておこう
2021年9月14日(火)の発表・発売に向け、これまでに明らかになった情報をおさらいしておこう
さてさて、2021年9月14日(火)に発表・発売予定となっている日本仕様のトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、これまでに明らかになっている情報をおさらいしていきたいと思います。
既出情報がほとんどになりますが、(ディーラーの振り分け台数にもよりますが…)2021年9月中旬時点での納期は既に2022年初め頃になっているとのこと。
やはり昨今の諸事情による東南アジア・サプライヤからの部品供給の滞りが大きく影響しているとのことで、新型カローラクロスの生産にも一部影響が出ているそうです。
私も既に購入・契約済みですが、納期は一応2021年内と回答を頂ているものの、先述の通り、納期が後ろにズレることも十分に考えられそうです。
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https://creative311.com/?p=125978新型カローラクロスのエンジンは大きく2種類！グレード構成もおさらいしていこう
早速日本仕様のトヨタ新型カローラクロスをおさらいしていきましょう。
※CARTUNEアカウント：白様より、事前に画像の使用許可を得ております(情報並びに画像提供いただきありがとうございます！)
内外装デザインは既にインプレッション済みなので省略しますが、海外仕様と日本仕様は大きく異なり、日本仕様に関しては”C(Corolla)”のエンブレムが採用されます。
今回発表される新型カローラクロスですが、大きくはガソリンモデルとハイブリッドの2種類がラインナップされます。
いずれもタイ市場向け同様に、排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、ハイブリッドモデルは同エンジンに電気モーターを組み合わせています。
パワートレインは旧世代タイプのため、購入を見送る方もいらっしゃる模様
とちらも旧世代エンジンで、北米市場向けのように排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジンや、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン＋電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステム、もしくは新型ヤリス(New Yaris)／アクア(New Aqau)のような排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンを搭載するわけではないため、パワートレインの古さがちょっと魅力を半減させている感は否めません。
そして具体的なグレード構成としては、ガソリンタイプが全4グレードで前輪駆動(FF)のみ、ハイブリッドタイプが全3グレードで前輪駆動(2WD)／四輪駆動(4WD or E-Four)となっています。
【日本仕様の新型カローラクロスのグレード構成一覧】
[ガソリンタイプ]
◇G”X”[2WD]
◇G[2WD]
◇S[2WD]
◇Z[2WD]
[ハイブリッドタイプ]
◇G[2WD／4WD(e-Four)]
◇S[2WD／4WD(e-Four)]
◇Z[2WD／4WD(e-Four)]
ちなみに中間グレードSに関しては、2022年2月頃に生産開始を予定しているそうで、発表直前の現時点で先行予約が集中しているのはHYBRID Z(約80％)。
私が購入したガソリンZは全体の約15％ほどとのことですが、通勤や長距離移動で使用するわけではないため、普段の街乗り感覚で使用する分にはガソリンモデルでも十分かと考えております。
日本仕様の新型カローラクロスの主要諸元や燃費、ボディカラー、グレード別価格帯は？気になる続きは以下の次のページにてチェック！