フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXをステーションワゴン/ハッチバックにしてみた→「もはや新型レヴォーグでは?」とのツッコミも…更に新型WRXのデザインの評判は良くないようだ【動画有】
スバルファンからは「新型レヴォーグのオフロード版じゃん」とツッコミ多数
2021年9月15日に世界初公開されたばかりとなる、スバルのフルモデルチェンジ版・新型WRXですが、その独創的なデザインとオフロード&ドリフト走行性能を強くアピールした足回り、そしてフロント・リヤフェンダーアーチモールに設けられた無塗装ブラックの樹脂のインパクトも強く、各カーメディアからは「SUV風セダン」と名付けられるほど高い注目を集めています。
そんな新型WRXも、日本市場向けとして2021年10月下旬頃に発表予定となっていますが、その前に海外インスタグラマーやデジタルアーティストにより、「同車の派生版はこうなる?」といった様々なレンダリングが公開され、ちょっとした話題になっています。
早速SNSやカーメディアなどにて公開されているレンダリングの一部をご紹介していきたいと思います。
新型WRXをステーションワゴン風に変化してみた→あのモデルにそっくり?
こちらが今回、海外カーメディアautoevolutionによって作成された新型WRXの派生イメージレンダリング。
4ドアSUV風セダンから、4ドアステーションワゴンへと派生したエクステリアで、伸びやかなボディラインに対し、特にリヤハッチの部分が大きく変化したかと思われますが、海外スバルファンからは「これって新型レヴォーグのオフロード版じゃね?」と総ツッコミ。
大方予想はしていたものの、元々ステーションワゴンタイプの新型レヴォーグをセダン版にしたのが新型WRXと評されるほどですから、今回のレンダリングのようにセダンからステーションワゴンへと回帰したのはちょっとユニーク。
新型レヴォーグはもう少し落ち着いたシティ派ステーションワゴン
ちなみにこちらが新型レヴォーグのサイドビュー。
先程の新型WRXステーションワゴンに比べると、フロントロアバンパーからフロント・リヤフェンダー、リヤロアバンパーまで無塗装ブラックだったものが、ボディカラーと同色にまとめられスタイリッシュに。
新型WRX特有のオフロードっぽさを抑えて、あくまでもシティタイプの落ち着いたステーションワゴンという印象ですが、こうしてみると新型レヴォーグも伸びやかで国産車とは思えないほどの美しさを持ち合わせていることに驚き。
改めて新型WRXステーションワゴンのレンダリングを見ていきましょう。
今回はサイドビューしか公開されていませんが、ボディカラーや光の差し加減にもよるものの、ホンダ・シビックハッチバック(Honda Civic Hatchback, FK8)のようなキリっとした顔つきっぽくも見えて中々にグッド。
もう一つ公開されている新型WRXの派生レンダリングは、よりスポーティで評価高め?人気YouTuberが作成した「最も理想的な新型WRX」とは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!