これ本当?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーに「14.1インチリヤディスプレイ」や「アドバンスドパーク」が設定されるとの噂
もしこれが事実なら、アルファード/ヴェルファイアよりも魅力的なミニバンになりそうだ
さてさて、2021年9月23日に受注ストップしたトヨタ80系ノア(Toyota Noah)/ヴォクシー(Voxy)/エスクァイア(Esquire)。
昨今の諸事情による東南アジアからの部品供給不足や、半導体の供給不足が影響し、生産調整が極めて困難な状態が続くことから早期的な受注ストップになっているそうで、さらに2021年12月上旬にはラグジュアリー志向のエスクァイアが完全に生産・販売終了となります。
一方のノア/ヴォクシーについては、2021年1月にフルモデルチェンジ版(90系)として新しく発売予定となっていますが、このモデルに関してはちょっとした噂情報が展開されているようです。
2021年9月末時点では、トヨタディーラーには新型ノア/ヴォクシーに関する具体的な情報は降りてきていない
早速その噂(非公式)情報をチェックしていくと、どうやら新型90系ノア/ヴォクシーには、以下の装備・オプションが準備されるとのこと。
◇10.5インチディスプレイオーディオT-Connect SDナビゲーションシステム(Apple CarPlay/Android Auto対応)
◇ヤマハプレミアムサウンドシステム
◇14.1インチのリヤシートエンターテイメントシステム
◇ハンズフリー電動パワーテールゲート(挟み込み防止機能付き)
◇ハンズフリー後席スライドドア機能
◇アドバンスドパーク(Advanced Park)リモート機能付き
via:最新自動車情報
以上が、新型ノア/ヴォクシーに採用されると噂の新機能ですが、もしこれらの機能が本当に搭載されるのであれば、トヨタのフラッグシップ&ラージサイズミニバンのアルファード(ALPHARD)/ヴェルファイア(VELLFIRE)よりも更に魅力的で商品力の高いミニバンとなりそうですね。
もちろん、これらの情報はメーカーからトヨタディーラーに一切降りてきていない情報(事前にトヨタディーラーにも確認済み)なので、100%この情報が正しいとは言い切れませんが、このような装備が採用されれば、2022年4月にデビューと噂のフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン(Honda New Stepwgn)や、2022年後半にデビューと噂の日産の新型セレナe-POWER(Nissan New Serena e-POWER)を圧倒する一台となるかもしれません。
新型ノア/ヴォクシーに搭載と噂の10.5インチディスプレイオーディオとは?
折角なので新型ノア/ヴォクシーに搭載されると噂の機能をチェックしていきましょう。
まずは「10.5インチディスプレイオーディオ+T-Connect SDナビゲーションシステム(Apple CarPlay/Android Auto対応)」ですが、10.5インチサイズは2021年7月19日に発表・発売された新型アクア(New Aqua)にも搭載されているディスプレイと同じだと思われ、この点は次期アルファードに搭載されるであろう12.3インチナビゲーションディスプレイを引き立てるためだと予想されます。
またT-Connect SDナビゲーションシステムは、噂情報を見る限りだとセット装備になると思われます。
非公式情報なので何ともいえないところですが、もしかしたら10.5インチディスプレイが上位グレードのみメーカーオプション扱いということも考えられますし、全グレード共通にて7インチ~8インチのディスプレイオーディオが標準装備ということも考えられそうですね。
次期ノア/ヴォクシーに搭載と噂のヤマハプレミアムサウンドシステムとは?そしてリヤエンターテイメントシステムには14.1インチが搭載される?気になる続きは以下の次のページにてチェック!