フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの開発車両を久々スパイショット!テールランプはL字型を採用?具体的なボディサイズも

久々にスパイショットされた開発車両は、更に偽装分厚めだった

さてさて、2022年1月23日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、今回久々に開発車両がスパイショットされています。

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首都高・辰巳PAなどでのスパイショット以来久々となる今回の開発車両ですが、リヤデザインのみではあるものの、テールランプの形状が概ね予想できるようなデザインであること、そして複数のタレコミ情報により、ようやく新型ノア/ヴォクシーのボディサイズが明らかになっています。

早速開発車両の細部をチェックしていきましょう。


新型ノア/ヴォクシーの開発車両を見ていこう

via:Twitter

こちらが今回、首都高速道路・霞が関にてスパイショットされた新型ノア/ヴォクシーの開発車両。
※Tiwtter ID:@suika_4186様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

ボディ全体には、分厚いカモフラージュラッピングにて偽装されていますが、一部リヤガラスとリヤテールランプの点灯が確認できます。

今回は1台のみのスパイショットとなっていますが、この車両の前にもう一台同じカモフラージュ柄の開発車両が走行していたとのことで、恐らくノア/ヴォクシーのセット?でのテスト走行が行われていたものと予想されます(もしかするとエスティマが先導車?)。

一部リヤテールランプの点灯が確認できますが、ちょっと不思議なのが水平基調の点灯にように見えること。

新型90系ノア/ヴォクシーは縦型基調ではなくなる?

2021年9月23日に受注ストップした現行80系ノア/ヴォクシーの場合だと(エスクァイアは2021年12月上旬で生産終了)、縦型基調のLEDテールランプが採用されていましたが、今回は水平基調のようなテールランプにも見えたり。

via:Twitter

改めて新型ノア/ヴォクシーのテールランプを見てみると、水平基調のように点灯し、それよりも上部のクリア部分は何も点灯しないことから、恐らく上部はリヤウィンカーもしくはブレーキランプではないか?とも推測。

そして自動車情報誌マガジンXさんの報道によれば、新型ノア/ヴォクシーのリヤテールランプは現行30系アルファード(ALPHARD)のようなL字型と半月状ラインでワイド感を訴求したLEDテールに変化すると語っており、いよいよ新型ノア/ヴォクシーもアルファード並みにダイナミックなデザインに進化していく?ことも期待されます。

遂に新型ノア/ヴォクシーのボディサイズが明らかに?リヤウィンカーの点滅位置はどこ?気になる続きは以下の次のページにて!