これが(2022年)フルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型インテグラ?TLXのデザイン言語が引き継がれ、”インテグラらしくない”伸びやかな4ドアクーペに

中国専売モデル含め、新型インテグラの注目度はかなり高いようだ

2022年春頃に復活&デビュー予定となっている北米アキュラ(ホンダ)のフルモデルチェンジ版・新型インテグラ(Acura New Integra)ですが、エクステリアデザインはこうなる?というレンダリングが公開されています。

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アキュラ公式ティーザー画像/動画より、新型インテグラのフロントヘッドライト周りとリヤテールランプ周りが明らかになり、加えて2ドアスポーツクーペではなく、4ドア(5ドア)クーペであることも明確になりましたが、一体どのようなエクステリアになるのか?早速チェックしていきましょう。

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新型インテグラのエクステリアはこうなる?

こちらが今回作成された新型インテグラの完成イメージレンダリング。
注)2021年9月28日に発表された広汽本田のインテグラとは全くの別物

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レンダリングを作成したのはロシアカーメディアのKolesa.ruで、これまで開発車両やリーク画像、ティーザー画像をベースに完成度の高いレンダリングを作成してきたことでも有名。

エクステリア全体を見ていくと、デザインベースは新型TLXだと思われ、フロントヘッドライトはティーザー画像をベースとした逆”へ”の字LEDデイタイムランニングリアと三眼LEDヘッドライトを搭載。

そしてフロントグリルを見ていくと、アキュラのデザイン言語でもあるダイヤモンドペンタゴングリルが採用され、グリルパターンはメッシュデザインでスポーティ。

更にフロントエアインテーク部分を見ていくと、大口化したグリル形状とメッシュパターンはTLX譲りで、顔つきとしてはスポーティではありながらも、ボディスタイルとしてはスポーティというよりもグランドツーリングを意識したような4ドアクーペという印象。

新型インテグラタイプSのデビュー予定は?

ちなみにこちらが、ベースデザインの新型TLX。

グレードはハードコアタイプのタイプS(Type S)となりますが、今のところ新型インテグラタイプSが登場する予定はなく、しかしアパレル関係の商標出願は完了しているようで、もしかすると時期をおいてユーザーの声を参考にデビューする可能性も十分に考えられそう。

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