原因は一体?納車直前のフルモデルチェンジ版・シボレー新型コルベットC8が大炎上!更にニュルブルクリンクサーキットにてマツダ・ロードスターのドライバーが死亡する事故が発生【動画有】

原因特定はもちろんだが、長期間納車を待ち望んでいたユーザーの気持ちを考えると胸が痛い…

シボレーが発表・発売したフルモデルチェンジ版・新型コルベットC8(Chevrolet New Corvette C8)ですが、既に納期は1年以上とトヨタ新型ランクル300(Toyota New Land Cruiser 300)やスズキ・ジムニー(Suzuki Jimny)並みに長納期状態となっていますが、何とこのモデルが組立工場からディーラーへと輸送中に炎上する事故が発生しました。

海外カーメディアroad&trackの報道によると、アメリカ・テネシー州ナッシュビル付近にて発生したこの炎上事故では、輸送担当していたトラックドライバーにケガは無かったものの、少なくとも最低4台ものコルベットが完全に燃えて廃車扱いになっているそうです。

一体なぜこのような事故が発生しまったのでしょうか?


発火元はコルベットC8だが、原因は何も明らかになっておらず

こちらが今回、輸送中に突然炎上してしまった新型コルベットC8たち。

トレーラーには計10台もの新型コルベットC8が積車されていたそうですが、その内の4台が完全に廃車扱いとなり、残り6台についてはコンディション不明なままとなっています。

こちらが炎上したコルベットC8たち。

ちなみに炎上の原因は特定されておらず、目撃情報によればコルベットC8から突如として燃えだしたとのことですが、もしこれが事実なら、既に納車されている新型コルベットC8含め、今後詳しく原因を特定する必要がありそうですね。

輸送するために短時間エンジンを始動したことが原因ということも考えられますし、少なからず燃えてしまったコルベットC8を調査していかないといけないでしょうし、何よりもユーザーが長期間納車待ちだった車両が燃えてしまった恐れも高いため、シボレー側としても今後の迅速な対応、アフターフォローが重要になってくると思われます。

ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットのノルドシュライフェにて、10台が絡む事故が発生し、マツダ・ロードスターのドライバーが死亡…原因は一体何?気になる続きは以下の次のページにて!