【年間7万km以上?!】過走行のフルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4 e:HEVが中古車として販売中!そういえば私のレクサスCT200hも3年間で約17万km走ってた件

僅か1年で走行距離 約7.8万kmも凄いが、新車価格に対して70万円ほどしか値下がりしていないのも凄い

さてさて、2020年2月に発売されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型フィット4(Honda New FIT4)ですが、今回は驚きの中古車がカーセンサーにて販売されています。

見た目はフルノーマルでシルバーカラーのフィット4 e:HEV HOME(2WD)なのですが、何と2020年式で1年6か月ほどしか経過していないにもかかわらず、走行距離は既に7万kmを突破。

コンディションはもちろん抜群で、内外装共に目立ったキズや汚れなども無く、非常に良く使用されていたモデルだと思うのですが、一体どれほどの価格帯にて販売されているのか?早速チェックしていきましょう。


新車価格は約211.8万円、カーセンサーでの中古販売価格は140万円

こちらが今回カーセンサーにて販売されている、2020年4月に納車された新型フィット4 e:HEV HOME(2WD)。

ワンオーナーで目立ったキズや汚れは無く、ボディカラーはスタンダードなルナシルバーメタリック、もちろん修復歴もありません。

そして上の画像を見ていくと、走行距離は7.8万km(78,000km)と表記され、車両本体価格も140万円(総支払額147.8万円)と新車販売価格の約211.8万円に対して残価率は66%とかなり高い数値なのがわかりますね。

実際の買取価格はもっと低いとは思いますが、仮に120万円で買い取ったとして約57%の残価率を確保していますし、1年落ち&7.8万km過走行でもコンパクトカーとしては十分な価値を持つのではないかと思います。

どうすれば年間7万km以上も距離が伸びるのか?

とはいえ、1年間で7.8万kmも走行するというのも中々だと思いますが、通勤距離が往復100km以上だったり、趣味がドライブで普段から長距離移動をするのが好みだったり、営業車としても活用するなどの理由が無い限りは、ここまで伸びるのはまず不可能。

私も過去にレクサスCT200h F SPORTを所有していて、3年間で17万km以上走行したことがありましたが(初回車検は通さずに売却)、そのときはサラリーマンで通勤往復100km、普段の外勤や出張も全て車、週末の実家帰省などで月5,000km~6,000kmは当たり前だったので、こういった活用法であれば、年間7万kmは優に超えてるかもしれませんね。

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ちょっと話は逸れてしまいましたが、再度中古車として販売されている新型フィット4を見ていくと、装備内容としては必要最小限で、Honda CONNECT for Gahters+ナビ装着用スペシャルパッケージは無し、ディーラーオプションのサイドバイザーやマッドガードが装着されています。

リヤビューはこんな感じ。

特にこれといった追加オプションもなく非常にシンプルなエクステリアだと思います。

7万km過走行の新型フィット4の車内も中々に凄かった!そして3年間で17万km以上も走ったらレクサスCT200hの走行内訳は、以下の次のページにてチェック!