売りたいのは車?それとも裸族?スバル・インプレッサの中古車が「かなり個性的」と話題に。そもそもなぜそんなところに上半身裸の集団が?

販売元のAMDも狙ってるとしか思えない

さてさて、国内中古車サイト・カーセンサーといえば様々な車種が販売されていますが、今回「車を売りたいのか、車以外のモノを売りたいのかよくわからない」中古車が公開され話題に。

今回話題となっているのは、愛媛県松山市を拠点とするAMD愛媛展示場さんが販売している車両画像で、撮影場所は坊ちゃんスタジアム近くの駐車場(夜間)、そして販売している車両は2006年式のスバル・インプレッサ(Subaru Impreza)なのですが、なぜかインプレッサよりも”別のモノ”が気いなり過ぎて「商品が頭に入ってこない」状態に。

一体どのようなものが写り込んでいるのか?早速チェックしていきましょう。


ピントが合っているのは、スバル・インプレッサではなく奥にいる〇〇達だった

こちらが今回、中古車サイト・カーセンサーにて販売されている(販売元はAMDさん)2006年式のスバル・インプレッサ。

ボディカラーはブラックで、走行距離は13.2万kmとかなり走られていますが、エンジンコンディションは特に問題無し、そして車両本体価格は59.8万円とかなりお求めやすい価格設定ではあるものの、それよりも気になるのが投稿された画像。

インプレッサ(WRX)は確かに写っているものの、それよりも奥に座っている謎の集団にピントが合ってしまっているのか、インプレッサはかすんでいるようにも…

えっ?上半身裸の集団?

ちなみにもう少し画像を拡大してみるとこんな感じ。

明らかにピントを合わせているのは上半身裸(6人)の集団に見えますね。

そもそもどうして上半身裸で駐車場に座っているのかは不明ですが、おそらくAMDも「カーセンサーで公開したら注目されるだろうな」という狙いで投稿した可能性が高そう。

もはやクルマではなく裸族が売り物に?

他の画像カテゴリを見ていくと、もはやインプレッサの画像ではなく裸族の写真のみ(しかも顔にボカシ無し)。

SNSでは「車を売りたいのか、裸族を売りたいのかよくわからない」といったコメントも。

まだまだ出てくる裸族の写真。

立ち上がった青年?少年?が意外にもマッチョだった件。

見れば見るほどに謎過ぎる写真ですが、どうやらスケボーの練習をしている集団のようですね。

肝心のインプレッサを見ていこう

ようやくインプレッサ単体の写真も確認できました。

よくよく調べてみると、どうやらAMDさんでは坊っちゃんスタジアム近くの駐車場にて中古車を撮影するケースが多く、そのほとんどがキレイな写し方に拘っているものばかり。

今回はたまたまた上半身裸の集団が写り込んでしまったために、AMDさんの遊び心がそのまま反映されてしまったのだと思われます。

リヤビューはこんな感じ。

社外製の大口径マフラーがインストールされ、リヤロアバンパーにはチームステッカーらしきものが貼付。

かなりの大口径タイプですが、ちょっとした段差で擦ってしまいそうな程の低位置ですね。

サイドビューはこんな感じ。

サイドパネルにはいくつかキズや凹みのようなものも確認できますね(修復歴は無し)。

この画像でも、奥にチラッとだけ上半身裸の集団が確認できます。

足もとにはゴールドカラーのシングルスポークアルミホイールとレッドカラーのブレーキキャリパーをインストールされています。

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