フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの開発車両を久々スパイショット!遂に新型ヴォクシーの上位グレードS-Zの17インチアルミホイールを捉えたぞ

ある程度新型ノア/ヴォクシーの細かな見分けが付いてきたぞ!

さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、いよいよこのモデルの実車画像・動画が一部のトヨタディーラーにて視聴可能とのことで、既に私も実車画像を拝見させていただき、以下の関連記事にてまとめています。

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見た目の印象としては、新型ノアのノーマルボディは先代80系からのキープコンセプトながらも、エアロボディはフロントマスクのブラックの面積が拡大され、よりアグレッシブな顔つきに。

そして新型ヴォクシー(エアロボディのみ)は、マガジンXさんやグーネットさんが掲載したレンダリングにほぼ近い顔つきとなっています。

そして今回は、遂に新型ヴォクシーの開発車両が間近にてスパイショットされ、更に上位グレードS-Zのアルミホイール意匠が明確になりましたので、早速チェックしていきたいと思います。


これが新型ヴォクシーのエアロボディ&上位グレードS-Zだ!

こちらが今回、東京駅地下の八重洲地下駐車場にてスパイショットされた新型ヴォクシーの開発車両。
※匿名希望様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

ボディ全体には、まだまだ分厚めのカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、新型ノアとは異なる水平基調のテールランプ意匠に加え、リヤロアバンパーの両端には僅かにリフレクター(反射板)らしきものが設けられています。

ちなみに今回スパイショットされたグレードは、新型ヴォクシー・エアロボディの上位グレードS-Zの可能性が非常に高く、その理由も新型ノア/ヴォクシーのエアロボディ&上位グレードS-Zに限り17インチアルミホイールが標準装備されるから(それ以外は16インチ)。

おまけにヴォクシーS-Zには、切削光輝+ダークグレーメタリック塗装に仕上げられたトリプル5スポークアルミホイールであることも(実車画像にて)確認済み。

今回の貴重なスパイショット画像により、新型ノア/ヴォクシーの明確な違いもわかるようになってきましたね。

新型ノア/ヴォクシーにはリヤワイパーが装着されない?

ただ今回の開発車両でちょっと気になるのが、新型ヴォクシーのリヤハッチガラスにリヤワイパーが設けられていないこと。

via:Twitter

過去に、滋賀県甲賀市土山町南土山の新名神高速道路・土佐SA付近にてスパイショットされたヴォクシーの開発車両(仮ナンバーも「三河10-15」と全く同じ)にも、リヤワイパーは搭載されていなかったため、もしかするとレクサスRXのようにルースポイラー下部に隠れるような形で設けられる可能性も高いかもしれません。

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更に別の角度からスパイショットされた新型ヴォクシーの開発車慮は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!