遂に顔を捉えた!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックe:HEVの開発車両をスパイショット!やはりウィンドウモールやバンパー形状に若干の変更が入るかも?
遂に新型シビックe:HEVの開発車両を正面から捉えた!
2022年夏頃に発表・発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックe:HEV(Honda New Civic e:HEV)。
既に2021年に発売されているガソリンターボの新型シビックハッチバックをベースにした一台で、これまで何度か一部カモフラージュラッピングによって偽装された開発車両がスパイショットされていますが、今回は遂にフロントマスクを捕捉。
おそらくここまで明確に捉えた開発車両は他に無いと思われ、過去に埼玉県秩父郡横瀬町にある「道の駅果樹公園 あしがくぼ」の駐車場にてスパイショットされたプラチナホワイトパールとは異なる色合いでもあるため、見た目の印象も大きく変化すると思います。
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早速、新型シビックe:HEVの開発車両をチェックしていきましょう。
新型シビックe:HEVのフロントマスクはこうなっている
こちらが今回、埼玉県朝霞市と新座市の境にある某駐車場にてスパイショットされた新型シビックe:HEVの開発車両。
※Twitter ID:@makky77773様より、画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)
ボディカラーは、これまで目撃されなかったクリスタルブラックパールにペイントされ、フロントバンパーやサイドスカート、ウィンドウモール、そしてリヤロアバンパーなど、部分的にカモフラージュラッピングによる偽装が施されています。
ガソリンモデルとの大きな差別化は無さそうだが…?
ここまではっきりとした形でフロントマスクがスパイショットされた新型シビックe:HEVは初めてだと思いますが、ガソリンモデルに比べると大きく差別化しているわけではなく、ハニカム形状のフロントアッパーグリルや、水平基調のフロントロアグリルもガソリンモデルとほぼ同じ。
逆L字型のLEDデイタイムランニングライトや、三眼LEDヘッドライト(中央は単眼ハイビーム)、そして上位グレード用だと思われるフロントLEDフォグランプも装備されているのが確認できますね。
ガソリンタイプの新型シビックとも見比べてみよう
ちなみにこちらが、ガソリンモデルの新型シビック。
先程のカモフラージュラッピングによって偽装された開発車両と見比べてみると、劇的に変化することは無いと考えられ、しかし大きく変更されるかもしれないポイントがフロントフォグランプ周りの”コ”の字型ブラックガーニッシュ。
ガソリンモデルも全く同じデザインであれば、フロントバンパーを偽装する必要性は無いわけですし、敢えて部分的に偽装するということは、フォグランプ周りがちょっと怪しいかもしれませんね。
個人的な予想としては、高級感を加味する意味でもブラック→メッキ加飾を施したガーニッシュを採用してくるのでは?と予想しています。
リヤビューもスパイショットされている新型シビックe:HEVの開発車両…気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!