遂に顔を捉えた!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックe:HEVの開発車両をスパイショット!やはりウィンドウモールやバンパー形状に若干の変更が入るかも?

引き続きスパイショットされたホンダ新型シビックe:HEVの開発車両をチェックしていこう

via:Twitter

そしてこちらは別の角度からスパイショットされたホンダ新型シビックe:HEVの開発車両。

サイドウィンドウモールやサイドスカート、そしてリヤロアバンパーにラッピング偽装されていることから、恐らくウィンドウモールやサイドスカート(もしくは再ドリップ?)もブラック素地から別の素材(メッキ加飾?グロスブラック?)に変更される可能性が高そう。

リヤロアバンパーは何とも判断が難しいところですが、ボディ同色から無塗装ブラックもしくはグロスブラックなどに変更することで引き締めるのか、それともリヤディフュイーザーやマフラーフィニッシャー形状をe:HEV用にシンプル且つスマートに変更するだけで、大げさにロアバンパー全体を偽装しているのか不明。

何れにしても、マフラーフィニッシャー周りはガソリンタイプと異なる可能性が高いですし、e:HEV用の専用エアロパーツも登場するかもしれませんね。

ちなみにこちらが、ガソリンタイプの新型シビックのリヤクォータービュー。


今回スパイショットされた開発車両は1台のみ

via:Twitter

ここ最近は中々目撃されることのなかった新型シビックe:HEVの開発車両ですが、2022年5月26日に発表・発売予定の新型ステップワゴン(New STEPWGN)と併走していたこともあったものの、今回は先代シビックを従えてテスト走行のようです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ちなみに新型シビックe:HEVのパワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用する一方で、トランスミッションはCVTのみなのか、6速MTが設定されるかは不明。

駆動方式も前輪駆動(FF)ベースながら、四輪駆動(AWD)の設定有無も不明なため、詳細な情報が入り次第、改めて当ブログにて展開できればと思います。

☆★☆ホンダ関連記事5選はコチラ!☆★☆