フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックe：HEVの開発車両をスパイショット！偽装部分が一気に薄れ、ガソリンモデルとの差別化が明確になってきたかも？
以前スパイショットされた新型シビックe：HEVも全く同じ場所だった
さてさて、2022年3月以降に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックe：HEV／新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R)ですが、今回久々にハイブリッドタイプの新型シビックe：HEVと思われる開発車両がスパイショットされています。
前回のフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(STEPWGN)とのダブルスパイショットに続き、実は今回も全く同じとなる埼玉県秩父郡横瀬町にある「道の駅果樹公園 あしがくぼ」の駐車場にて目撃されています。
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https://creative311.com/?p=127562そして今回スパイショットされた開発車両は、何とカモフラージュラッピングによる偽装が一気に薄くなり、ガソリンタイプの新型シビックハッチバックとの違いや比較ができるレベルに。
早速開発車両のエクステリアデザインや、チラッとだけ見える内装もチェックしていきましょう。
偽装が一気に薄くなった新型シビックe：HEVの開発車両を見ていこう
こちらが今回スパイショットされた新型シビックe：HEVの開発車両。
※Twitter ID：@Rain_sti様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます！)。
過去にスパイショットされた開発車両に比べて、全体のカモフラージュラッピングによる偽装から一気に薄れ、フロントマスクとリヤバンパー、サイドスカート、ウィンドウモール周りのピンポイント偽装に縮小されているのがわかります。
恐らくはガソリンモデルのシビックハッチバックとの差別化を図るため、フロントマスクのグリルパターンやエアインテーク周りに変更が入ることに加え、ウィンドウモールの無塗装ブラックを他の素材に変更(もしくはグロスブラック仕上げ？)、サイドスカートにはメッキ加飾？といった変更が加わると予想されます。
ガソリンタイプの新型シビックハッチバックとも見比べていこう
ちなみに国内仕様向けとして販売されている新型シビックハッチバックのガソリンモデルがコチラ。
フロントグリル周りはブラックのアクセントで引き締められ、アッパーグリルパターンはハニカム形状のメッシュ、フロントエアインテーク部分は、新型フィット4(New FIT4)の八重歯っぽい垂直フレームと無塗装ブラックベゼル、そしてフロントロアグリルは水平基調を採用しているのがわかります。
サイドスカート部分やサイドウィンドウモール部分を見ていくと、無塗装ブラックのアクセントに仕上げられていますが、この辺りを偽装するということは、ちょっとした変化が加わるものと予想されます。
なお足元のアルミホイールは、特に大きな変化も無くデュアル5スポークタイプの18インチを装着しているため、e：HEVも共通仕様になると考えられます。
新型シビックe：HEVのリヤ部分やチラッと見えるインテリアは、以下の次のページにてチェック！