フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの一部グレードが長納期化する恐れアリ?既に公開されているテレビCMにて注意しておきたいポイントも【動画有】
新型ステップワゴンの先行予約はかなり好調のようだ
2022年2月10日より一般先行予約がスタートし、同年5月26日に発表・発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)。
私も先行予約のタイミングにてSPADA PREMIUM LINE e:HEV(2WD)を購入・契約させていただきましたが、どうやらこのモデルの一部グレードが長納期化する恐れがあるとのこと。
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まだ正式発売前の情報で、あくまでも参考程度に見て頂けると幸いなのですが、2021年4月に発売された新型ヴェゼル(New Vezel)e:HEV PLaYのようなことが起きるかもしれず、そうなると新型ステップワゴンを検討されている方は、2022年2月中旬以降より全国を対象に順次開催される特別展示会にて早めに実車を拝見した方が良いかもしれませんね。
長納期が考えられるグレードは最上級のSPADA PREMIUM LINE
ちなみに新型ステップワゴンで長納期化が考えられるグレードが、最上位タイプのエアロボディSPADA PREMIUM LINEとのこと。
ヴェゼルe:HEV PLaYのように、パノラマガラスルーフや2トーンカラーを採用したモデルではないものの、どういった装備で納期遅れが生じる恐れがあるのでしょうか?
ちなみにSPADAとSPADA PREMIUM LINEの大きな違いは以下の通り
【SPADA PREMIUM LINE(ガソリン/e:HEV共通)】
◇SPADAの装備内容を追加
◇オートハイビーム&アダプティブドライビングビーム
◇メッキモール(プラチナクローム仕上げ)
◇17インチアルミホイール
◇シート表皮(ファブリック×プライムスムース → スエード調レザー×プライムスムースにグレードアップ)
◇2列目シートヒーター
◇マルチビューカメラシステム(AIR/SPADAはメーカーオプション)
17インチアルミホイールとシート表皮には注意した方が良さそう?
ホンダディーラー曰く、17インチアルミホイールとシート表皮の生産の関係で納期遅れが生じるかもしれない?とのこと。
トヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の予防安全装備メーカーオプション”37J”のような感じで、この点はちょっと注意しておいた方が良いかもしれませんね。
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そのため、私も前回のSPADA PREMIUM LINE e:HEV(2WD)の購入ブログで、納車時期としては2022年5月末~6月中旬頃とお伝えしましたが、これはあくまでも2022年2月初旬時点での参考納期なので、発売前にはある程度の納期が明確になってくるかもしれませんし、発売日のタイミングにて購入するとなると、最悪の場合、2022年内の納車は厳しくなるかもしれません。
新型ステップワゴンの特別展示はいつ頃から開催される?既にテレビCMも公開されているが、注意しておきたいポイントも…気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!