これが日本メーカーなら大炎上だろうな…1,500万円以上もするテスラ新型モデルXプラッドが納車初日から不具合だらけ!何と前後でタイヤ銘柄が全く違う

ここまで来ると組立品質や検査能力以前にドライバーの命にもかかわってくる

以前より、納車初日から不具合が生じたり、オートパイロット機能に関する事故が発生するなど、何かと話題の絶えないテスラ。

前回は、納車初日から新型モデルY(Tesla New Model Y)の塗装品質に問題があったり、更にその前は、初日に納車されたばかりのモデル3(New Model 3)から異音が発生し、後輪を調べてみたら”ブレーキパッド”が装着されていなかった等、テスラの品質や生産・検査体制に疑問を持つユーザーが多数。

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そして今回は、最上位のハイパフォーマンスモデルとなる新型モデルXプラッド(New Model X Plaid)が納車された初日から、前後でタイヤ銘柄が異なったり、各種パーツの組立品質に問題があるなど、こうした事態がSNSにて取り上げられ大きな話題となっています。

一体どのような不具合・トラブルが発生しているのか?早速チェックしていきましょう。


何と前後のタイヤ銘柄が全くの別物に

こちらが今回、納車初日から問題が確認された新型モデルXプラッドの足元。

新型モデルXプラッドの車両本体価格は、現地だと131,190ドル(日本円に換算して約1,520万円)と非常に高額な買い物で、しかも納期は11か月以上かかったと言われています。

そんなモデルXプラッドの足元を見ていくと、実はフロントタイヤとリヤタイヤで銘柄が全く異なるんですね。

ミシュラン製タイヤとコンチネンタル製タイヤでは全く性能が異なる

上の画像にもある通り、フロントは255/45R 20インチのミシュラン製ラティチュードスポーツ3のサマータイヤが装着されていますが、リヤを見ていくと、275/45R 20インチのコンチネンタル製クロスコンタクトLXスポーツオールシーズンタイヤが装着されているのが確認できます。

本来であればトライモーターを搭載し、システム総出力1,020hp/システムトルク7,458Nmを発揮するような超強烈なパフォーマンスを持つモデルXプラッドの場合、コンパウンドやトレッドパターンに加え、グリップとハンドリング特性を有するミシュラン製ラティチュードスポーツ3のようなハイスペックタイヤが最低限必要になるそうですが、今回誤って装着されてしまったのかは不明ながらも、コンチネンタル製が装着されたことで「タイヤ銘柄が前後で不一致」だけでなく「そもそもパフォーマンスに適していない」という事態に。

納車されるモデルによってはタイヤ銘柄が異なることはよくあるが…

他の自動車メーカーでも、車種によってはロットでタイヤ銘柄が異なることもありますが、モデルXプラッドの場合は「パフォーマンスを重要視するタイヤ」を装着しなければならないため、全く別物のタイヤ銘柄を装着することは大問題。

なお海外メディアMotor Trendの報道によると、テスラは部品供給不足&半導体の供給不足等で、緊急策?なのかはわからないものの、別銘柄のタイヤを装着することで対応しているとのこと。

とはいえ、モデルXプラッドを購入した@Ethan Joseph(イーサン・ジョセフ)氏に対し、そういった事前連絡が無かったこと、当初の納期から大幅に遅れたこと、そして約1,500万円も支払ってこのような組立品質だったことには納得いっていないのも理解できますし、テスラサイドとしては早急な対応が必要になると考えられます。

実はこの新型モデルXプラッドは、前後のタイヤ銘柄不一致だけで終らなかった!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!