フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-Vが発表前に完全リーク!BR-Vのような精悍な顔つきにアップデート…(2023年)一部改良版・トヨタ新型JPN TAXIが2022年5月13日に発売スタート

なお日本市場向けは2022年内に販売・生産終了予定となっている

2022年内に、日本国内にて販売されているホンダ・シャトル(Honda Shuttle)/インサイト(Insight)/アコード(Accord)/CR-Vの生産・販売が終了予定となっていて、CR-Vと新型ヴェゼル(New Vezel)の中間的な立ち位置となる新世代CセグメントSUVとして、新型ZR-Vが2022年秋頃に発売予定となっています。

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その一方で、北米市場や欧州市場、中国市場ではフルモデルチェンジ版・新型CR-Vが発表・発売予定となっていますが、この度中国市場向けとなる新型CR-Vのエクステリア画像が完全リークされました。

中華人民共和国工業情報化部(MIIT)よりリークされた新型CR-Vの実車ですが、一体どのような顔つきなのか?早速チェックしていきましょう。


リークされた新型CR-Vを見ていこう

こちらがMIITよりリークされた新型CR-Vのエクステリア。

過去に特許画像にてリークされたもの同様ですが、同じ3列7人乗り仕様のインドネシア市場向けとなる新型BR-Vに近い顔つきで、特にヘッドライトを縁取る水平基調ガーニッシュのデザインはそっくり。

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そして新型ヴェゼルでも見られたハニカム形状の大口フロントグリルも印象的で、ブラックアウトはもちろんのこと、グリルパターンもハニカム形状に統一することでスマートな印象に。

フロントバンパーを見ていくと、エアインテークは最小限に抑えられ、どことなく新型ヴェゼルのようにクリーンでピュアEVっぽい印象を与えてくれるのもユニークなところ。

ヘッドライト意匠は、既に開発車両にてスパイショット済

ちなみにこちらが、以前海外にてスパイショットされた新型CR-Vの開発車両。

ヘッドライト意匠は、新型ヴェゼル/新型シビック/新型ステップワゴン/ZR-Vと同じリフレクター式の三眼LEDヘッドライトを搭載し、中央はハイビームの単眼LEDヘッドライトを搭載していることが確認できます。

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テールランプはかなり独特なデザイン?

こちらがリヤテールランプ。

テールレンズは、現行CR-Vと同じL字型を採用していますが、テールランプ意匠がかなり独特。

おそらくL字型を連ねたホンダ独自のユニークなデザイン言語だと思われますが、どことなくマツダ新型CX-5のようなL字型にも似ていて、特にデザインの好みは大きく分かれそうなところ。

リヤウィンカーもLED採用?のようにも見えるのですが、両サイドに薄っすらとオレンジ色の豆球のようなものが確認できるため、もしかしたら非LED可能性が高いかもしれませんね。

参考までに、こちらが新型CR-Vの開発車両。

テールランプの多くがカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、確かにオレンジっぽい豆球のようなものが確認できますね。

新型CR-Vのパワートレインはどうなる?トヨタ新型JPN TAXI(ジャパンタクシー)が一部改良へ!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!