フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの納車報告続々!2022年6月1週目の土日は多くの納車報告がありそう…やはり一番人気はあのグレード?

2022-07-06

新車がすぐ手に入りづらいなか、発売後1週間以内の納車は羨ましい

2022年5月27日に発売されたばかりのフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)ですが、このモデルが発売されて1週間が経過し、早くもユーザー車両として納車されている方が多数いらっしゃるそうです。

2022年5月30日最新の工場出荷目途一覧でも公開されている通り、新型ステップワゴンのガソリンモデルが4か月程度、ハイブリッドe:HEVモデルが6か月程度となっているため、それぞれを納期換算すると5か月/半年以上といったところ。

発売前から実車をいち早く公開したり、全国を対象とした実車キャラバン展示を実施するといったホンダらしい緻密な計画により、バックオーダーも約2万台とのことで、競合モデルとなるトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)にどこまで対抗できるか注目したいところです。


最も早い方だと、2022年5月末に納車されているようだ

ちなみに、当ブログにて納車報告を頂いた方の情報を参考にすると、最も早い方で2022年5月30日に納車、その次が同月31日、そして6月1日という流れで続々と納車が進んでいるそうです。

早期的に納車されている方のほとんどが、先行予約開始初日に契約されているので、おそらくはイニシャルオーダー分をユーザーに回している可能性が高そうですが、この辺りはディーラーとユーザーとのつながりがあってこそ実現できること。

イニシャルオーダーの際には、選択できるグレードやボディカラーも一部限られていることもあるそうですが、今回の新型ステップワゴンはグレードがかなり限られているため、おそらく多くの方が希望通りのグレードとボディカラー、そしてオプションを選択できているのではないかと予想されます。

最も多く納車されているのはエアロボディSPADA

続いて、既に新型ステップワゴンが納車されている読者様の情報を集約したところ、最も多く納車されているグレードが、エアロボディタイプの排気量2.0L 直列4気筒ハイブリッドの「e:HEV SPADA(2WD)」で、その次が排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載する「SPADA(2WD/4WD)」。

上記以外のグレードのノーマルボディAIRや、オデッセイ(Odyssey)の後継でもある上級グレードSPADA PREMIUM LINEに関しては、2022年6月3日時点で納車報告はないものの、同月4日~5日の週末に一挙に納車報告が挙がってくるのではないかと予想されます。

既に2022年6月4日~5日に納車予定と報告頂いている方が10名以上いらっしゃいますので、また納車報告やグレード情報、オプション情報などが分かり次第、当ブログにてまとめられたらと思います。

2ページ目:どのボディカラーが最も多く納車されている?