フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの納車報告多数!やはり2022年6月1週目の土日納車多め、意外とガソリンモデルも多いようだ
やはり2022年6月1週目の土日に納車された方も多いようだ
2022年5月27日に発売されたばかりとなるホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)。
前回のブログでもお伝えの通り、2022年5月末~6月初めに早期納車された方に加え、やはり6月1週目の土日に納車された方も多くいらっしゃったようです。
2022年5月末~6月初めにかけては、エアロボディSPADAの納車報告が多めでしたが、今回はノーマルボディAIR/エアロボディSPADA/SPADA PREMIUM LINEと、ほぼ全てのグレードが納車されているようです。
具体的にどれだけの台数の納車報告があったか、早速チェックしていきましょう。
新型ステップワゴンの納車報告を頂けたのは全22件
早速新型ステップワゴンの早期納車報告いただいた情報を、グレード別にまとめていきたいと思います。
グレード別で見ていくと以下の通りで、やはり最も人気グレードとなるエアロボディSPADAは、ガソリンモデルとハイブリッドe:HEVモデル併せて16台となっています。
◇ノーマルボディAIR ガソリンモデル:4台
◇エアロボディSPADA ガソリンモデル:6台
◇エアロボディSPADA e:HEVモデル:10台
◇エアロボディSPADA PREMIUM LINE ガソリンモデル:2台
◇エアロボディSPADA PREMIUM LINE e:HEVモデル:2台
なかには無限(MUGEN)フルエアロをオーダーされた方も
今回納車報告頂いたなかで、ディーラーオプションの無限フルエアロを装着予定の方もいらっしゃいましたが、無限仕様だけ2022年8月頃に発売予定となっているため、車両だけ先に納車→部品が全て揃うまでは純正フルノーマルで乗り続けるとの報告も。
早期納車&エアロオーダーの方だと、こうやって新型ステップワゴンの納車を2度楽しめるとのことで、私もいずれはこういった体験ができればと思っています。
ノーマルボディAIRの納車報告も4台
そして個人的にちょっと興味深いと思ったのは、e:HEVではなくガソリンモデルのノーマルボディAIRも早期的に4台納車されていること。
装備面では少し物足りなさが感じられるAIRですが、そのマイルドで愛くるしい見た目と、ファミリーカーとして家族を支えてくれそうな重厚感が高い評判を得ているそうで、シートヒーターやオットマンといった快適装備がなくとも、家族で楽しく移動できるミニバンとして十分な装備を得ているため、その点に注目したユーザーに納車されたモデルなのかもしれませんね。
納車報告頂いたなかには、「7人家族なので、とにかく広くて快適で、必要最低限の装備で安価なミドルサイズミニバンが欲しかった」といったコメントもあり、そういったなかでAIRは今後台数を伸ばしてくるモデルとなるかもしれません。
2ページ目:早期納車された方の新型ステップワゴンのボディカラーは?SPADA PREMIUM LINEを選択したオーナーはどんな車種から乗り換えている?