【価格は184万円から】(2023年)一部改良版・スズキ新型クロスビーが2022年7月13日に発表!エクステリアデザインを一部変更するも、あの装備は無し

遂に新型クロスビーの改良内容と価格帯が明らかに!

2022年7月13日に発表/同年8月10日に発売が決定したスズキの一部改良版・新型クロスビー(Suzuki New XBee)ですが、ようやく内外装デザインが明確になり、グレード別価格帯も公開されています。

今回の一部改良では、エクステリアデザインの一部変更や、足もとのアルミホイール意匠の変更、一部ユーティリティの追加、ボディカラーの変更・追加などで結構充実した内容になっています。

更にグレード別価格帯やメーカーオプションの詳細も明らかになったため、早速その中身を見ていきたいと思います。


(2023年)新型クロスビーの改良・変更内容を見ていこう

早速、一部改良版・新型クロスビーのエクステリアをチェックしていきましょう。

今回の一部改良により、フロントマスクのグリル意匠が水平基調メッキバーへと変更され、シンプルでありながらもワイドな印象に。

足もとも見ていくと、5スポークタイプの16インチ切削アルミホイールを全車に採用したところも大きな変更ポイントではないかと思います。

この他の変更・追加ポイントとしては以下の通り。

◇フロントドアにプレミアムUV&IRカットガラス追加

◇IRカット機能付フロントガラス追加[MYBRID MVに追加]

◇インパネ中央部にUSB電源ソケット(Type-A 1個、Type-C 1個)追加[HYBRID MV/HYBRID MZに追加]

残念ながら”あの機能”は設定されず

変更内容自体はそこまで多くは無いものの、ユーティリティ関係を中心に、現代に必要な装備をしっかりと設定してくるところはグッドだと思いますが、残念ながら以前より期待されていた電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの設定は無し。

今のところスズキのみ電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能が設定されていませんが、どの車種で新採用となるのか注目したいところです。

ボディカラーは全13色をラインナップ!

続いて、新型クロスビーの気になるボディカラーを見ていきましょう。

カラーラインナップとしては、モノトーン/2トーン/3トーン併せて全13種類をラインナップし、その内の8種類が新色とのことで、大幅なリフレッシュとなりそうです。
※インテリアカラーは、アイボリーと新色のレディッシュブラウンの2種類

具体的なボディカラーラインナップは以下の通り。

【(2023年)新型クロスビーのボディカラー一覧(10%税込みm)】

[モノトーンカラー]

[NEW]メロウディープレッドパール

◇スーパーブラックパール

◇ピュアホワイトパール(有料色+22,000円税込)

◇プレミアムシルバーメタリック(有料色+22,000円税込)


[2トーンカラー]

[NEW]メロウディープレッドパール×ミネラルグレー2トーンルーフ(有料色+44,000円税込)

[NEW]スピーディーブルーメタリック×ミネラルグレー2トーンルーフ(有料色+44,000円税込)

[NEW]バーニングレッドパールメタリック×ミネラルグレー2トーンルーフ(有料色+44,000円税込)

[NEW]キャラバンアイボリーパールメタリック×メロウディープレッド2トーンルーフ(有料色+44,000円税込)

[NEW]ミネラルグレーメタリック×メロウディープレッド2トーンルーフ(有料色+44,000円税込)

[NEW]タフカーキパールメタリック×ホワイト2トーンルーフ(有料色+44,000円税込)

◇キャラバンアイボリーパールメタリック×ホワイト2トーンルーフ(有料色+44,000円税込)


[3トーンカラー]

[NEW]タフカーキパールメタリック 3コーディネート(有料色+44,000円税込)

◇スーパーブラック 3トーンコーディネート(有料色+44,000円税込)

上の項目の通り、モノトーンの有料色は+22,000円となりますが、2トーンルーフ仕様と3トーンコーディネート仕様が全く同じ+44,000円というのはお買い得かもしれませんね。

ただし、2トーンや3トーンを選択すると納期が長期化するとの情報もあるため、この辺りは最寄りのディーラーにて納期確認してみる必要がありそうです。

2ページ目:新型クロスビーのメーカーオプション費用やグレード別価格帯は?