フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)を購入しました!気になるボディカラーやオプションは?注意したいオプションも!なお納期は不明

大注目の新型シビックタイプR!2022年コスパ最強のスポーツカーかもしれない

2022年は、以下の通り国産スポーツカーがまとめて発表・発売される奇跡の一年であり、そのなかでも注目度の高いモデルが、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5型)。

◇日産の新型フェアレディZ

◇ホンダ新型シビックタイプR

◇トヨタ新型GR86/スバル新型BRZ 10周年記念モデル

◇レクサス新型IS500 F SPORT Performance

◇トヨタ新型GRスープラ(6速MT)

◇トヨタGRカローラ

ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにて前輪駆動(FF)最速を目指したピュアスポーツモデルになりますが、実はこのモデルを購入・契約していました。

スポーツモデルに関しては、既に日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)を購入・契約済みですが、キャラクターやスペックなどは異なれど、同じ「最後のノンハイブリッドスポーツカーになるかもしれない」ということを考えると、自身で購入してホンダのスポーツモデルを体感してみたい!という想いから、購入に至りました。

どのボディカラーで、どのオプションを到着したのか?などを早速チェックしていきたいと思います。


人生初の新型シビックタイプR!私が購入・契約した車両見積もりをチェックしていこう

早速ですが、私が購入・契約した新型シビックタイプR(FL5)の見積もり内容をチェックしていきましょう。

【(2023年)新型シビックタイプRの見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:4,997,300円

◇ボディカラー:チャンピオンシップホワイト

◇内装カラー:レッド×ブラック(ラックススエード)

◇19インチリバースリムアルミホイール(19×9.5J)+265/30ZR19 93Yスチールラジアルタイヤ(ミシュラン製パイロットスポーツ4S)


②メーカーオプション:0円


③ディーラーオプション:177,540円

◇フロアマット(プレミアム、レッド):67,980円

◇ライセンスフレーム(ブラック):11,880円

◇ユーロホーン:17,710円

◇前後ドラレコセット(DRC2CAM):77,220円

◇ETC2.0セットアップ:2,750円


④諸費用:322,150円

総支払額(①+②+③+④):5,496,990円

車両本体価格や各種オプション、諸費用含めると支払い総額は549.7万円になりました。

金額だけを見ると、先代FK8の特別仕様車リミテッドエディションの車両本体価格550万円(10%税込み)よりも安く抑えられていることにも驚きですが、何よりも鈴鹿サーキットにてリミテッドエディションよりも速いラップタイムを更新しながら(つまりパフォーマンスはLimited Editionよりも上の可能性がある)、車両本体価格を500万円未満に抑えてきたのも凄いところだと思います。

なボディカラーはチャンピオンシップホワイト?

ちなみに今回のモデルで最も悩んだのがボディカラーですが、既に購入・契約している新型フェアレディZのボディカラーがセイランブルー×スーパーブラックルーフなので、敢えて同じ系統のレーシングブルーパールにする?とも考えたものの、シビックタイプRの歴史を感じたいという想いから、最終的にはチャンピオンシップホワイトに決定。

2ページ目:新型シビックタイプRのオプションで注意しておきたいポイントは?