メルセデスベンツ新型EQBと映画「ワンピース・フィルムレッド(ONE PIECE FILM RED)」のコラボモデルを見てきた!ルフィの仲間やシャンクスがEQBに集結

グランフロント大阪では映画「ワンピース・フィルムレッド」の公開を記念して、新型EQBクラスとのコラボモデルを特別展示

2022年8月6日より公開の映画「ワンピース・フィルムレッド(ONE PIECE FILM RED)」を記念して、メルセデスベンツの新世代ピュアEVモデルとなる新型EQBをベースにしたオリジナルコラボモデルが公開されたため、早速実車を拝見してきました。

グランフロント大阪のメルセデスミーにて特別展示されている新型EQB×ワンピース・フィルムレッドのコラボモデルですが、本会場ではメルセデスベンツの専用グッズが販売されるだけでなく、ワンピースグッズやコラボモデルとの特別撮影なども実施していました。

この日は、大阪府・梅田駅阪急ビッグマン前広場にてホンダ新型ZR-Vが特別に先行にて展示され大きな盛り上がりを見せていましたが、一方でグラントフロント大阪では、新型EQBのコラボモデル登場で、若い女性や家族連れのお客さんで盛り上がっていました。

早速新型EQBとワンピースのコラボモデルを見ていきましょう。


新型EQB×映画「ワンピース・フィルムレッド」のコラボモデルを見ていこう

こちらが今回公開された新型EQBクラス×映画「ワンピース・フィルムレッド」とのコラボモデル。

ボディ全体には、海賊王を目指す主人公モンキー・D・ルフィや、海賊の仲間たちがあらゆるところに(ラッピングにて)登場。

”フィルムレッド”のタイトルが付けられるだけあって、EQBクラスのボディカラーもレッドカラーなのはユニークですね。

なぜワンピースとEQBがコラボ?

ところで、どうして新型EQBクラスとワンピースがコラボすることになったのかというと、ワンピースの四皇の一人であるシャンクスの名言「新しい時代に、懸けてきた」と、今回のコラボキーコピーとなっている「新しい時代を、駆け抜けろ!」を掛け合わせることにより、「海賊王になる」という大きな夢を抱き、どんな困難にも立ち向かっていく新時代の海賊ルフィのように、新時代の電気自動車EQBも「新しい価値を切り開く存在」になるという想いからコラボが実現したそうです。

EQBとルフィの組合せは中々に迫力あるな…

そのため、新型EQBのフロントフードには、デカデカとルフィのラッピングが施工され、おまけにボディカラーもかなり挑戦的ともいえるマットレッド仕上げ。

フロントエンドには、センター直結式の一文字LEDデイライトが点灯し、一目でピュアEVモデルであることを明確にしています。

ちなみにこのモデル、メルセデスベンツの主要モデルとなっているGLBクラスのピュアEV版といったところで、グレード構成としては前輪駆動モデルのEQB250と四輪駆動モデルのEQB350の2種類。

EQB250は、システム総出力190psと控え目ながらも航続可能距離520kmを実現し、EQB350は、システム総出力292psとパワフルながらも、重量などの関係で少し航続可能距離がダウンしての468kmにまで到達。

2ページ目:新型EQBクラスのボディ周りには麦わらの一味や”あのキャラクターも”