遂にスズキ新型5ドアジムニーの開発車両から仕様が完全リーク?!1.5リッターエンジン&MT搭載でほぼシエラベースに…ハイブリッドの設定はどうなる?
どう考えても宣伝も兼ねての意図的なリークにしか思えない
これまでインドの公道にて多数スパイショットされてきたスズキ新型5ドアジムニー(Suzuki New 5 Door Jimny)。
普通乗用車タイプのジムニーシエラ(New Jimny Sierra)をベースしつつ、ロングホイールベース化し、2ドア増やすことで実用性を更に向上させた上位モデルとなりますが、噂ではインド市場専売との情報もあり、ハイブリッド化することで欧州市場や日本市場での市販化の可能性もある?といった噂など様々。
そんななか、今回インドのラダック地域にて新型5ドアジムニーと思わしき開発車両がスパイショットされ、更に開発車両のリヤハッチガラスに貼付された書類から、本モデルの仕様と思わしきものがリークされて話題となっています。
リヤハッチガラスに貼付している時点で、「この情報をどんどん宣伝してほしい」と言わんばかりの”ワザと感”がありますが、そのおかげもあってなのか、具体的なエンジン型式や駆動方式、トランスミッション、ドア数なども明確になっています。
何と仕様はジムニーシエラとほぼ同じ
こちらが今回、海外YouTuberのPrabhi Singhチャンネルによってスパイショットされた新型5ドアジムニーと思われる開発車両。
ボディ全体には、白と黒の縞々模様となるカモフラージュラッピングによって偽装されていて、リヤロア部分のナンバープレートの背景色が赤色であることから、仮ナンバー仕様(HR/26/TC/2017/3/449)であることも確認できます。
そしてこの開発車両で最も注目したいポイントがリヤハッチガラスに貼付された資料。
大きく「V-115」と記載されていることが確認できますが、その直下には小さく「YWD/5DR/MT/K15B/Hi-LED」「RHD」の表記が確認できますね。
「YWD/5DR/MT/K15B/Hi-LED」の意味とは?
これはあくまでも予想になりますが、おそらく資料に掲載されているのは開発車両の仕様だと思われ、各表記は以下を意味しているのではないかと予想されます。
◇YWD・・・ジムニー開発コード
◇5DR・・・5ドア(5 Door)
◇MT・・・マニュアルトランスミッション
◇K15B・・・ジムニーシエラと同じ排気量1.5L 直列4気筒エンジンの型式
◇Hi-LED・・・LEDハイビーム付ヘッドライト
◇RHD・・・右ハンドル
こうして見ると、まさに日本仕様のジムニーシエラをそのまま5ドア版にサイズアップしたモデルとなることが予想され、おまけにRHD(右ハンドル)仕様ともなれば、インド市場向けだけでなく、イギリス市場やオーストラリア市場、日本市場向けの市販化の可能性も期待できそうですね(あくまでも期待できるだけで、必ずしも導入されるとは限らない)。
5ドア用にチューニングされる可能性もある一方、燃費は更に悪化しそうだが…
そしてパワートレインに関しては、ジムニーシエラと同じK15B型ということであれば、サイズアップする5ドア用に専用チューニングが施される可能性があり、最高出力102ps以上/6,000rpm、最大トルク130Nm以上/4,000rpmが期待される一方、その分燃費は悪化することが考えられそう。
ちなみに現行ジムニーシエラのカタログ燃費は以下の通り。
◇WLTCモード平均燃費:15.4km/L
◇WLTC市街地モード燃費:13.8km/L
◇WLTC郊外モード燃費:16.2km/L
◇WLTC高速道路モード燃費:15.7km/L