【価格は266.2万円から】フルモデルチェンジ版・スバル新型クロストレック(旧XV)のグレード別価格帯が判明！競合のカロクロHEVやキックスe-POWERとも比較してみよう
遂に新型クロストレックのグレード別価格帯が判明！
2022年12月初旬に発表／2023年に発売予定となっているスバルのフルモデルチェンジ版・新型クロストレック(Subaru New Crosstrek)ですが、遂にグレード別価格帯が判明。
2022年11月11日より先行予約がスタートしている新型クロストレックですが、一体どれほどの価格帯となっているのか、競合他車に比べて高いのか安いのかが気になるところ。
ちなみにこのモデル、2022年11月～12月にかけて全国のスバルディーラーや公共施設において特別展示される予定で、具体的な展示スケジュールについては関連記事にもまとめていますので、本モデルを検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。
https://creative311.com/?p=148853早速、新型クロストレックのグレード構成や価格帯をチェックしていきましょう。
新型クロストレックのグレードは大きく2種類をラインナップ！
まずは新型クロストレックのグレード構成をチェックしていきましょう。
本モデルでは、排気量2.0L 水平対向4気筒エンジン＋マイルドハイブリッドのe-POWER一択のみのラインナップとなり、ガソリンモデルの設定は特に無しとなっています(今後パワートレインが追加されるかは不明)。
【(2023年)新型クロストレックのグレード構成一覧】
◇Touring[2WD／4WD]
◇Limited[2WD／4WD]
上の通りの2グレード構成となっていますが、もちろんではありますが、先代XV同様にSTI Sportの設定は無しとのこと。
そしてボディサイズは、2022年9月15日にワールドプレミアされたときの情報と同じで、全長4,480mm×全幅1,800mm×全高1,580mm、ホイールベース2,670mmとなるため、先代XVの全長4,465mm×全幅1,800mm×全高1,550mm～1,595mm、ホイールベース2,670mmから少しサイズアップしたぐらい。
※先代よりも全長＋15mm／全幅±0mm／全幅＋30mm／ホイールベース±0mm
新型クロストレックのグレード別価格帯をチェックしていこう
続いては、新型クロストレックのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
※参考のため、先代XVのグレード別価格帯も公開
【(2023年)新型クロストレックのグレード別価格帯一覧(10％税込み)】
◇Touring：[2WD]2,662,000円／[4WD]2,882,000円
◇Limited：[2WD]3,069,000円／[4WD]3,289,000円
[先代XVのグレード別価格帯一覧]
◇1.6i EyeSight：[AWDのみ]2,200,000円
◇1.6i-L EyeSight：[AWDのみ]2,332,000円
◇2.0e-L EyeSight：[AWDのみ]2,651,000円
◇2.0e-L EyeSight Smart Edition：[AWDのみ]2,706,000円
◇2.0e-S EyeSight：[AWDのみ]2,904,000円
◇Advance：[AWDのみ]2,959,000円
◇特別仕様車Advance Style Edition：[AWDのみ]2,915,000円
以上が新型クロストレックのグレード別価格帯と先代XVのグレード別価格帯となりますが、Limitedグレードで大台となる300万円台に到達しましたね。
ただTouringに関しては、先代XVのAdvance相当とほぼ据え置きレベルとなっていることを考えると、スバルとしては価格面でかなり頑張ったほうだと思います。