フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が納車されて3か月が経過!これまでのガソリン代やコーティング、カスタム、保険代などの総維持費は約24万円
スポーツカーの維持するためにはどれぐらいの金額が必要か?
2022年10月に私に納車されて3か月が経過したホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
これまで様々なインプレッション記事を公開してきましたが、意外にも多くの方から「維持費はどれぐらい?」「定期的にカスタムしていますが、総額どれぐらいカスタムしている?」「コーティングなどはしていますか?」といった問い合わせを多数頂いているため、今回は納車3か月経過してから、どれぐらいのランニングコストがかかったのかをチェックしていきたいと思います。
リアルな維持費・ランニングコストに関しては、他の車種同様に半年もしくは1年に一回のペースで公開していこうかと考えていましたが、スポーツカー系に関しては、今後も定期的なカスタム費用も追加される可能性が高いため、忘備録としてまとめていきたいと思います。
新型シビックタイプR(FL5)のトータルのガソリン代は?
まずは新型シビックタイプR(FL5)のガソリン代についてチェックしていきましょう。
残念ながら冬場ということもあり、ほとんど距離は伸びていませんが、走行距離が約1,100kmほどで、トータルの給油回数としては3回となっています。
[1回目給油]
・走行距離:71km
・給油量:40.78L
・燃料単価:170円
・トータル燃料価格:6,933円
※納車直後は10Lほど給油されていたため、満タン法ではない[2回目給油]
・走行距離:424.9km
・給油量:42.44L
・燃料単価:169円
・トータル燃料価格:7,172円[3回目給油]
・走行距離:424.6km
・給油量:42.05L
・燃料単価:173円
・トータル燃料価格:7,275円
[1回目~3回目給油]
・走行距離:920km
・給油量:125.27L
・トータル燃料価格:21,380円
以上が、シビックタイプR(FL5)が納車されて3か月経過してのトータルの燃料代となります。
総額としては21,380円ですが、本モデルの燃料種類はハイオク(無鉛プレミアム)、燃料タンク容量が47Lと非常に小さいため、満タン法でも1万円を超えることはありません。
新型シビックタイプR(FL5)のコーティング費用は?
続いては、シビックタイプR(FL5)のコーティング施工費用について。
コーティングは、いつもお世話になっているキーパーラボさんにてお願いしていて、新メニューとして導入されたフレッシュキーパーを施工。
ボディサイズがキーパー指定のLサイズに相当するため、費用としては33,900円(税込み)となりますが、約2時間ぐらいにて施工完了(耐用年数としては1年なので、また1年後に追加コーティングする必要アリ)。
その後の1ヶ月点検では、無償にて洗車並びに内装清掃、うち窓ふきもサービスしていただけるので、個人的にはお気に入りのメンテナンス。
基本的には自宅のシャッター付屋内ガレージにて保管しているため、ほとんど汚れることは無いものの、洗車に関しては可能な限り自分自身で行うようしています。
この他にも、窓ガラス全面に超撥水ガラスコーティングも施工しているため、こちらもLサイズだと8,800円と少し張りますが、雨の日はほとんどワイパーを使用することなく勢いよく弾いてくれるので便利。
っということで、コーティング費用としては総額42,700円となっています。