私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスの残金支払い完了！PHEVの初回生産枠はかなり少な目…そして早く新型プリウスHEVがオークションに出品

2023-02-03

今後の新型プリウスHEVの納期は短縮される？

2023年1月10日に発表・発売されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウス(Toyota New Prius)。

前回のブログでも報告した通り、2.0L HEV Zグレード[2WD]を購入・契約し、納車待ちの状態となっています。

発売直後から「納期1年以上」と云われていたプリウスですが、私がいつもお世話になっているトヨタディーラー曰く、どうやら2023年夏頃以降にも日本市場向け生産の優先度が高くなる可能性があるとのことで、プリウスを含め長納期化しているグローバルモデルの納期も少しずつ短縮していくそうです。

新型プリウスの残金支払い完了！ディーラーオプションの追加は納車後に検討していきたい

私が購入した新型プリウスですが、正式な注文を行うために手付け金・予約金なるものが必要で、私がお世話になっているディーラーでは諸費用分(約15万円)を先に支払う必要があります。

その後、キャッシュ一括やディーラーローン、残価設定など支払いを方法を決める必要があるわけですが、キャッシュ一括の場合だとトヨタファイナンスなどへの支払い審査を行う必要が無いためスムーズ。

車種やディーラーからの条件によってはキャッシュ一括だけでなく残クレでも対応

そのため、私は可能な限り車はキャッシュ一括にて購入するようにしていますが、レクサス新型LX600やトヨタ・ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)といった「転売・輸出・盗難」の対象になりやすいモデルで、ディーラーからの支払い指定があった場合、残クレなどにて対応しています(LX600も残クレにて契約している)。

残クレやローンにすると借入金が増えてしまうこともあり、「それだけの信用を得ている」と考える一方でリスクもあるため、可能な限り「借入金は増やしたくない」という想いもあったり。

トヨタ／レクサスの場合であれば、3年／4年／5年での残価率を調整することも可能ですから、できるだけ低い残価率で借入金を減らし、且つ頭金を増やして月々の支払いを抑えるという風にしています(販売店にもよるが、LX600の場合は残価率20％～75％まで調整できる模様)。

一方でホンダファイナンスを活用した残クレだと、3年／4年／5年での残価率が月1,000km走行の場合と月1,500km走行で異なりますし、トヨタのように残価率を任意調整することが不可能となっています。

ディーラーオプションの追加やカスタム検討は納車後に進めていきたい

そして今回購入している新型プリウスに関しては、以下の通り必要最小限のディーラーオプションに抑えていますが、納車後はビフォーアフターによる見た眼の変化、使い勝手の違いをインプレッションしていくため、追ってオプションを追加していく予定です。

◇フロアマット(DXタイプ)：25,300円

◇ナンバーフレーム(前後)：4,400円

◇サイドバイザー(ベーシック)：17,600円

◇ホイールロックナット(ブラック)：13,750円

◇ETC2.0セットアップ：2,365円

具体的にどういったディーラーオプションを追加していくかは、今後当ブログにてご紹介できればと思いますが、「こういったディーラーオプションを追加してほしい・カスタムしてほしい」といったリクエストがありましたらメッセージ頂けますと幸いです。

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