1,001馬力のブガッティ「ヴェイロン」と700馬力にチューンした日産「ジュークR」がドラッグレース。衝撃の結果に【動画有】
最高出力1,001ps仕様のブガッティ「ヴェイロン」と、日産「GT-R」の排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジンを移植した「ジューク」が1マイル(約1.6km)のドラッグレースバトルする動画が公開に。
日産「ジューク」には、上述の「GT-R」のパワートレインを搭載し、更にはロシアのチューナーが最高出力を550ps→700psにチューンアップしたワンオフモデル(ジュークR)となっていますが、相手は何といっても航空機エンジンをベースにした排気量8.0L W16クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1,001psを発揮するブガッティ「ヴェイロン」。
スペック的にはあまりにも差があり過ぎるため、「全く歯が立たないのでは？」と思うかもしれないのですが、いざドラッグレースバトルをしてみると両車全く引けを取らない超接戦に。
日産「ジュークR」が若干前に出た状態にてゴールに突き進みますが、ブガッティ「ヴェイロン」も徐々に追い上げていく流れとなっており、結果が全く読めないほどで最後には衝撃の結末が待っています。
その衝撃の結末は以下の動画にて。