ダイハツ「コペン」がリコール。ハイマウントストップランプが点かない恐れが有り
自動車ニュース”Response”の記事より、ダイハツ「コペン」がリコール。
リコールの内容としては、ハイマウントストップランプの不具合によるもので、このランプの構造が不適切なため、温度変化による膨張・収縮を吸収しきれずランプの溶着部分に亀裂が生じることがあるとのこと。
そのままの状態で使用を続けると、ランプ内部に雨水等が浸入し最悪の場合、点灯しなくなるおそれがあるとのことです。
対象となるのは、2014年5月23日から2017年1月25日に製造されたモデルで1万9,512台がリコールとなります。
対策措置として、全車両、ハイマウントストップランプを対策品と交換するリコール作業を行うとのことです。