実際のところ効果ってあるの?納車されたトヨタ新型ランドクルーザー300にキーパーコーティング施工完了!ラゲッジスペースに「65インチテレビ」を積んでみた
新型ランドクルーザー300含め、新車納車後は必ずコーティング施工へ
2023年8月に私に納車された、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。
今回は、納車直後のいつもの恒例となっている社外コーティング施工をお願いすることに。
コーティング施工をお願いしているのは、いつもお世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さんで、コーティングメニューは基本的にはフレッシュキーパー(Fresh Keeper)。
最も安価なクリスタルキーパー+1万円で施工していただけるメニューで、「雨が降ったら、勝手にキレイになる」を大々的に謳っているコーティングではあるものの、実際のところ「雨が降ったことでキレイになる」という可能性は低く、アウタードアハンドル周りやサイドミラー周りから雨ジミなどが垂れ落ちることはしょっちゅうなので、そこまで過度な期待はしない方が良いと思っています。
とはいえ、コーティング有無でその後の洗車のし易さ、光沢の違いは大きく異なるため、できるだけ新しく納車された車にはキーパーコーティング施工をして頂くように心がけています。
コーティング施工していただいた新型ランドクルーザー300を見ていこう
こちらが今回、いつもお世話になっているキーパーラボさんにてコーティング施工していただいたランドクルーザー300のエクステリア。
コーティング前の洗車や窓ガラスの超撥水コーティング施工、そしてフレッシュキーパーコーティング施工含めてのトータル施工時間としては2時間半ぐらいですが、車のサイズによって施工時間も異なるので注意してください。
相変らずキーパーさんでのコーティング施工後のボディ表面はヌルテカですが、膨張色のホワイトによるインパクトと光沢具合が合わさることにより、更に威圧感が強調されて近寄りがたい雰囲気に。
フロントフードボンネットのヌルテカ感はまるでボディビルダー
そしてこのフロントフードボンネットのテカリ具合が何とも凄いこと…
ボンネットのプレスラインと蛍光灯のアクセントにより、まるでマッチョな体のボディビルダーにオイルを塗りたくったような…そんな逞しさが見られますね。
他に所有するレクサス新型LX600も同様のコーティング施工済みですが、ここまで逞しく「プレスラインの強弱」がここまでハッキリしていなかったと記憶しているため、改めてランドクルーザー300のシルエットは独特で「陸の王者」らしさを再認識。
別の角度から見てみるとこんな感じ。
フレッシュキーパーの撥水性はかなり高いため、雨の日はもちろんですが、晴れの日でも違ったヌルテカボディが見られそう。
力強い目つきと光沢感、そしてL字型LEDデイタイムランニングライトのサイドには、”LAND CRUISER”のロゴも。
大口タイプで水平基調のフロントグリルや、ヘッドライト直下のエアインテーク部など、細部に渡っての施工も素晴らしく、あとはこの状態で晴れの日や雨の日にどの程度キレイを維持できるのか、どの程度で汚れるのか気になる所。
シルバーのサイドミラーキャップも艶々ですし、隣の新型ミニバンも鏡のようにキレイに写っています。
サイドドアパネルやアウタードアハンドル周りもビカビカ。
今回、納車時点ではアウタードアハンドルプロテクターなどは装着していませんが、納車後1か月点検や半年点検などのタイミングにて、ディーラーオプションにプロテクター関係がラインナップされていれば装備したいところ。
2ページ目:新型ランドクルーザー300のフレッシュキーパー施工代は?ラゲッジスペースに65インチテレビ+段ボールを積むことは可能か?