(2024年)フルモデルチェンジ版・三菱の新型トライトンのグレード別主要装備をチェック！メーカーオプションの設定が無く、エントリーグレードでも十分すぎる内容
いよいよ新型トライトンの主要装備がほぼ全て明らかに！
2023年11月下旬に発表、2024年2月中旬に発売予定となっている、三菱のフルモデルチェンジ版・新型トライトン(Mitsubishi New Triton)ですが、前回のブログでは、本モデルのグレード構成と主要諸元、そしてグレード別価格帯をご紹介しました。
https://creative311.com/?p=156050今回は、本モデルの装備内容を更に詳しくチェックするために、グレード別主要装備を全て記載していきたいと思います。
おそらく多くの方が気になっているであろうトライトンの装備内容ですが、実はエントリーグレードGLSでも十分すぎる装備内容で、上位グレードGSRになると専用ブラックアクセントや快適装備の向上など、細かいところで差別化されているようです。
しかもトライトンでは、メーカーオプションが無いのもポイントで、やはり海外(タイ)生産による生産ラインの簡素化や納期対策なども含まれているのかもしれません。
新型トライトンのエントリーグレードGLSの主要装備をチェック
早速、新型トライトンのグレード別主要装備をチェックしていきましょう。
まず、エントリーグレードGLSの主要装備は以下の通り。
【(2024年)新型トライトンのエントリーグレードGLSの主要装備一覧】
[エクステリア]
◇LEDヘッドライト(光軸調整機構付)
◇LEDターンランプ
◇LEDフロントフォグランプ
◇フロントフォグランプベゼル(メッキ)
◇LEDデイタイムランニングライト(ポジションランプ一体型)
◇サイドターンランプ(ドアミラー一体型)
◇フロントバンパー(カラードタイプ)
◇フロントグリル(ブラックメタリック)
◇電動格納式ヒーテッドドアミラー(メッキ)
◇アウタードアハンドル(メッキ)
◇サイドステップ(シルバー加飾付き)
◇LEDリヤコンビネーションランプ
◇LEDハイマウントストップランプ
◇リヤゲートハンドル(メッキ)
◇リヤゲートガーニッシュ(メッキ)
◇リヤバンパー(シルバー)
◇ルーフアンテナ(可倒式)
◇ベッドネームマーク(TRITONバッジ)
◇リヤゲートインナーフック(4個)
[インパネまわり]
◇7インチカラー液晶メーター
◇本革巻きステアリングホイール(シルバー加飾付き)
◇ステアリングヒーター
◇本革巻シフトノブ
◇シフトレバーブーツ
◇左右独立温度コントロール式フルオートエアコン
◇エアアウトレット・センターパネル(シルバー加飾付)
[シート仕様／インテリア]
◇シート生地(ファブリック)
◇運転席＆助手席シートヒーター
◇運転席＆助手席シートバックポケット(助手席モバイルポケット付)
◇アッパーグローブボックス(ソフトパッド付リッド)(シルバーステッチ付)
◇グローブボックス(ダンパー付)
◇フロントコンソールボックス(アームレスト付)
◇ドリンクホルダー(フロアコンソール×2、リヤセンターアームレスト×2)
◇インナードアハンドル(サテンメッキ)
◇パワーウィンドウスイッチ
◇スカッフプレート(フロント／リヤ)
◇ヘッドライニング(不織布タイプ[グレー])
◇運転席＆助手席サンバイザー(バニティミラー付)
◇ルーム＆マップランプ
◇サングラスホルダー
◇乗降用グリップ(フロント／リヤ)
◇アシストグリップ(運転席／助手席／リヤ両側)
◇自動防眩ルームミラー
◇アクセサリーソケット(フロント／リヤコンソール)
◇リヤサーキュレーター
[オーディオ／安全装備]
◇スマートフォン連携ナビゲーション(9インチWVGAディスプレイ)
◇充電用USBポート(フロアコンソールボックス背面、Type-A＆Type-C)
◇スピーカー[6スピーカー]
◇スーパーセレクト4WD-Ⅱ
◇ABS(EBD付)
◇アダプティブスタビリティ＆トラクションコントロール[ASTC]
◇アクティブLSD(ブレーキ制御タイプ)
◇トレーラースタビリティアシスト[TSA]
◇e-Assist[運転支援機能]
・衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]
・踏み間違い衝突防止アシスト[EAPM]
・車線逸脱警報システム[LDW]＆車線逸脱防止支援機能
・後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能)
・標識認識システム[TSR]
・オートマチックハイビーム[AHB]
・後退時交差車両検知警報システム[RCTA]
・レーダークルーズコントロールシステム[ACC]
・ふらつき警報[DAA]◇パーキングセンサー
◇運転席＆助手席SRSエアバッグ
◇SRSサイド＆カーテンエアバッグ、運転席SRSニーエアバッグ
◇ヒルスタートアシスト[HAS]
◇ヒルディセントコントロール[HDC]
◇マルチアラウンドモニター・移動物検知機能[MOD]
◇4WDセレクター
◇ドライブモードセレクター(NORMAL／ECO／GRAVEL／SNOW／MUD／SAND／ROCK)
◇ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー(テザーアンカー付)
◇シートベルト非着用ウォーニング(全席)
[機能装備]
◇MITSUBISHI CONNECT
◇18インチタイヤ(265/60R 18インチ)
◇18インチアルミホイール(シルバー)
◇電動パワーステアリング
◇イモビライザー(国土交通省認可品)
◇チルト＆テレスコピックステアリング
◇リヤヒーターダクト
◇フロント間欠ワイパー＆ウォッシャー
◇雨滴感知オートワイパー
◇リヤデフォッガー(タイマー付き)
◇キーレスオペレーションシステム
◇パワーウィンドウ(オートアップ＆ダウン[運転席のみ])
◇テールゲートロック
◇e-CALL
エントリーグレードGLSの主要装備は、以上の通りとなります。
エントリーグレードでも十分すぎる装備内容
やはりGLSグレードのスタートプライスが4,980,800円(税込み)と高額に設定されていることもあり、シートヒーターやステアリングヒーター、センターディスプレイ、スーパーセレクト4WD-Ⅱが標準装備されていることも大きく影響しているのかもしれません。
シート調整は手動タイプではあるものの、あくまでもオフロード向けの車という立ち位置で考えたら、電動パワーシートじゃなくても良いのかもしれません(手動調整の方が早くて楽)。