(2025年)マイナーチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが突如として発表！一部変更されたバンパーデザインとテールランプも公開…HuNTは中々カッコいいぞ
グレード別価格帯などが明らかになる前に、先行ティーザーサイトが公開！
2024年3月下旬にグレード別価格帯や見積もり作成、先行受注受付けが解禁となり、同年4月下旬に発売予定となっている、ホンダのマイナーチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)。
何とホワイトデーの3月14日に先行ティーザーサイトが公開され、内外装デザインやグレード構成なども明らかになりました。
【追記】新型ヴェゼルのグレード別価格帯も公開！
https://creative311.com/?p=158081前回のブログでもお伝えした通り、今回のマイナーチェンジにより、エクステリアデザインにおいてはフロントバンパーデザインと共に、リヤテールランプもフルLED化＋テールランプ意匠が変更されたので、コチラもチェックしていきましょう。
新型ヴェゼルのデザインやグレード構成をおさらい
まずは、これまでのブログのおさらいとして、マイナーチェンジ版・新型ヴェゼルのグレード構成や変更後のデザインを見ていきましょう。
ちなみに上の画像が、マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルになりますが、こうして見ると、フロントバンパー上部にブラックのセンターガーニッシュが設けられ、一文字センターランプのようなデザインにアップデートされています。
そしてこちらが、マイナーチェンジ前のフロントマスク。
そこまで大きく変化していないようにも見えますが、フロントアッパーのガーニッシュが変わるだけで印象も少し変わりますね。
テールランプはシャープな水平基調に
そしてこちらが、マイナーチェンジ後のリヤクォータービュー。
テールランプレンズは変化していませんが、中身のテールランプ意匠が変更され、眼鏡タイプから二文字の水平基調ランプへと変更され、おまけにフルLED化するという豪華仕様です。
ちなみにこちらが、マイナーチェンジ前のテールランプ意匠。
こうして見比べてみると、大分印象が変化しましたね。
こうした変化を踏まえて、新型ヴェゼルのグレード構成を見ていきましょう。
【(2025年)新型ヴェゼルのグレード構成一覧】
◇ガソリンG[4WDのみ]
◇e：HEV X[2WD／4WD]
◇e：HEV Z[2WD／4WD]
[メーカーオプショングレード]
◇e：HEV X HuNT Package[2WD／4WD]
・HuNT専用インテリア
・撥水・撥油ファブリックシート
・ルーフレール
・16インチアルミホイール(ガンメタリック仕上げ)◇e：HEV Z PLaY Package[2WD／4WD]
・PLaY専用インテリア
・2トーンカラー◇e：HEV Z PLaY Package[2WD／4WD]
・PLaY専用インテリア
・2トーンカラー
・プレミアムオーディオ(10スピーカー)
・パノラマルーフ
以上の通りとなります。
パワートレインはこれまでと変更無し
排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンモデルに関しては、ガソリンG[4WD]のみで、それ以外のグレードは同エンジン＋デュアルモーターを組み合わせたハイブリッドe：HEVを設定。
そして、e：HEV PLaY[2WD]が廃止となった代わりに、e：HEV Z[2WD／4WD]をベースにしたe：HEV PLaYパッケージや、e：HEV X HuNTパッケージがメーカーオプションとして設定されます。
内装は特に大きな変化は無し
ちなみにこちらは、新型ヴェゼルの内装になりますが、7インチ＋アナログメーターや、センターコンソール周りのデザインやレイアウトの変更は特に無しで、そよ風アウトレットも引き続き採用されます。
あと画像では確認しづらいですが、センターコンソールが2段タイプにアップデートされるとのことで、より使い勝手が向上しているとのことです。
あと、この画像でお気づきの方も多いと思いますが、”シレッ”と助手席側のサイドアンダー(別名：耳たぶミラー)が廃止になっているため、マルチビューカメラを選ぶと、よりスマートなヴェゼルになるのは魅力的(マイチェン前はマルチビューカメラを設定しても、耳たぶミラーが装着されていた)。
Honda CONNECTも一部アップデート
続いて、Honda CONNECTを見ていきましょう。
今回のマイナーチェンジにより、何とリモート操作でテールゲート操作も追加されています。
◇Honda リモート操作・・・スマホでクルマの操作や確認ができる
・エアコン操作
・[NEW]テールゲート操作
・クルマを探す
・し忘れ通知・操作◇自動地図更新サービス・・・あたらしい地図に自動で更新
◇車内Wi-Fi・・・クルマをWi-Fiスポットに
◇緊急サポートセンター・・・ボタン一つでオペレーターが対応
◇Honda デジタルキー・・・スマホがクルマのキーになる
◇Honda ALSOK駆けつけサービス・・・盗難・いたずらに迅速対処
予防安全装備Honda SENSINGもアップデート
続いて、新型ヴェゼルの予防安全装備Honda SENSINGを見ていきましょう。
◇[NEW]トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能）)
◇[NEW]アダプティブドライビングビーム
◇[NEW]急アクセル抑制機能
◇衝突軽減ブレーキ[CMBS]
◇誤発進抑制機能
◇後方誤発進抑制機能
◇近距離衝突軽減ブレーキ
◇歩行者事故低減ステアリング
◇路外逸脱抑制機能
◇渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール[ACC]
◇車線維持支援システム[LKAS]
◇先行車発進お知らせ機能
◇標識認識機能
◇オートハイビーム
◇パーキングセンサーシステム
◇ブラインドスポットインフォメーション[BSI]
◇後退出庫サポート